Windows10のHDD・SSDの空き容量がおかしい場合の原因と対処法!

Windows10のHDD・SSDの空き容量がおかしい場合の原因と対処法!

Windows10のパソコンを使っていて、HDD・SSDの空き容量が少ない・最大容量の表示がおかしいというケースに遭遇したことはありませんか?この記事では、Windows10のHDD・SSDの空き容量がおかしい場合の原因と対処法についてご紹介しています。


目次[非表示]

  1. Windows10のHDD・SSDの空き容量がおかしい
  2. Windows10のHDD・SSDの空き容量がおかしい原因は?
  3. Windows10のHDD・SSDの空き容量がおかしい場合の対処法

Windows10のHDD・SSDの空き容量がおかしい

Windows10のパソコンを使っていて、HDD・SSDの容量を確認したら何故か少ない・本来のデータ容量とあわないといった現象に遭遇したことはありませんか?データ容量が製品の仕様よりも少ない・把握している以上にストレージの空き容量が少ないという場合は困ってしまいますよね。

この記事では、Windows10のHDD・SSDの空き容量がおかしい場合の原因と対処法についてご紹介していきます。

Windows10のHDD・SSDの空き容量がおかしい原因は?

HDD・SSDの実際の容量とPCが認識している容量が違う場合

外付けのHDDやSSDを購入してパソコンに接続したら、製品のパッケージに記載されている空き容量よりも少ない・表記とあわないというケースがあります。これはデータ計算の基準の違いによる問題で、人間は十進法(10進数)を基準にして計算を行うため「1GBは1000MB」という風に認識していますよね。しかし、パソコンでは二進法(2進数)を基準にして計算しているので「1GBは1024MB」と認識するのです。

その上で、HDDやSSDをパソコンで使用するためにはフォーマットを行いシステムにデータ容量を割かれることになります。そのため、製品に表記されている容量と実際の容量が異なることがあるのです。できるだけ表記されている容量と実際に容量は近づけられるようにどのメーカーも配慮しているため、何GBもの差がある!というケースでなければ問題はありません。

もしHDD・SSDの空き容量を表記されている容量いっぱいに使う可能性があるという場合は、1サイズ容量の大きなものを買うといいでしょう。

Windows10はOSだけでどれくらい容量が必要なの?おすすめのスペックをご紹介!

Windows10のOSはどれくらいの容量を使っているかご存知でしょうか?HDDやSSDの容量からパソコンを選んでも、OSで多く使われてしまうので必要容量が気になるユーザーは多いと思います。この記事では、Windows10の必要容量について説明しています。

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Windowsのアップデートが原因の場合

何故かHDD・SSDの容量が少ないという場合は、Windowsのアップデートが原因になっていることもあります。WindowsOSのWindows Updateによるアップデート後、ストレージ内にアップデート用のファイルと以前の状態に戻すためのバックアップ用ファイルが残るのですが、これらのファイルの容量が大きいためHDD・SSDの空き容量を圧迫してしまいます。

他にも、Cドライブ(システムドライブ)に作成されている隠しパーティションが容量追加されることによってHDD・SSCの容量がいきなり不足するといったケースもあります。

ファイルシステムが破損してしまった場合

ファイルシステムが破損している場合に、HDD・SSDの空き容量がおかしい状態になってしまうことがあります。ファイルシステムが破損していることによる空き容量の問題は、ファイルシステムを修復することで改善することができます。

Windows10のHDD・SSDの空き容量がおかしい場合の対処法

Windows Updateが原因の場合

Windows UpdateによってHDD・SSDの空き容量がおかしい状態になってしまっている場合は、まずはアップデートファイルを削除してみましょう。

スタートメニューを開き、「すべてのアプリ」から「Windows管理ツール」フォルダを展開→「ディスククリーンアップ」を起動
デスクトップ画面左下のスタートボタンをクリックしてスタートメニューを開き、「すべてのアプリ」から「Windows管理ツール」フォルダを展開して、「ディスククリーンアップ」を起動しましょう。
「ディスククリーンアップを実行するドライブを指定してください。」のプルダウンメニューで「Cドライブ(システムドライブ)」を選択
ディスククリーンアップが起動します。「ディスククリーンアップを実行するドライブを指定してください。」のプルダウンメニューでは「Cドライブ(システムドライブ)」を選択して「OK」をクリックしましょう。
「システムファイルのクリーンアップ」をクリック→Cドライブ(システムドライブ)を選択
ストレージのスキャンが行われたあとに、削除するファイルの一覧が表示されます。ここでウィンドウ下部の「システムファイルのクリーンアップ」をクリックしましょう。再度ドライブの指定ウィンドウが表示されるので、Cドライブ(システムドライブ)を選択します。
「Windows Updateのクリーンアップ」と「Windowsアップグレードログファイル」のチェックボックスをオンにしてから「OK」をクリック
すると、今度は不要なシステムファイルも表示されるようになります。「Windows Updateのクリーンアップ」と「Windowsアップグレードログファイル」のチェックボックスをオンにしてから「OK」をクリックするしましょう。注意メッセージが書かれたウィンドウが表示されるので、「はい」をクリックすれば、古いWindows Updateファイルの削除が行われますよ。

その他の各不要ファイルの削除方法については、下記リンク先の記事「【不要ファイル削除】Windows10でジャンクファイルを削除する方法!」にてご紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください。

【不要ファイル削除】Windows10でジャンクファイルを削除する方法!

Windowsのパソコンでは、使い続けていると気づかない間にジャンクファイルが溜まってパソコンの動作が遅くなってしまうなどの影響を及ぼすことがあります。この記事では、Windows10のパソコンでジャンクファイルを削除する方法をご紹介しています。

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ファイルシステムが破損していることが原因の場合

スタートメニューを開き、「すべてのアプリ」から「Windowsシステムツール」フォルダを展開→「コマンドプロンプト」を右クリックして、「管理者として実行」から起動
デスクトップ画面左下のスタートボタンをクリックしてスタートメニューを開き、「すべてのアプリ」から「Windowsシステムツール」フォルダを展開します。「コマンドプロンプト」を右クリックして、「管理者として実行」から起動しましょう。
コマンドプロンプトで「chkdsk c: /f /v /x」を入力してEnterを押す
コマンドプロンプトが起動したら、「chkdsk c: /f /v /x」とコマンドを入力してEnterキーを押しましょう。すると再起動時にチェックディスクをするかどうか尋ねられるので、Yキーを押してチェックディスクの予約をします。この状態でWindowsを再起動することでチェックディスクによるシステムファイルのチェックが行われ、破損した箇所を修復してくれますよ。

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