2023年02月26日

Windows11でファイルの拡張子を表示する方法！

Windows11でファイルの拡張子を表示する方法！

Windows11で、ファイルの拡張子を表示したいと思ったことはありませんか？デフォルトではファイルの拡張子は表示されていないので、設定を変更する必要があります。この記事では、Windows11でファイルの拡張子を表示する方法をご紹介していきます。


目次[非表示]

  1. Windows11でファイルの拡張子を表示したい
  2. Windows11でファイルの拡張子を表示する方法

Windows11でファイルの拡張子を表示したい

拡張子の表示されたアイコン
Windows11で、ファイルの拡張子を表示したいと思ったことはありませんか？デフォルト設定ではファイルの拡張子は非表示になっているので、設定を変更してファイルの拡張子を表示させてみましょう。この記事では、Windows11でファイルの拡張子を表示する方法をご紹介していきます。

Windows11でファイルの拡張子を表示する方法

「表示」→「表示」→「ファイル名拡張子」をクリック
それでは、Windows11でファイルの拡張子を表示する方法を説明していきます。まずはデスクトップ画面下部のタスクバーからエクスプローラーアイコンをクリックしてエクスプローラーを開き、ウィンドウ上部の「表示」をクリックします。表示されるメニューの「表示」→「ファイル名拡張子」をクリックしましょう。チェックマークが付けば、ファイルの拡張子の表示が有効になっている証となります。
ファイル名の後ろに拡張子が表示された
これで、ファイル名の後ろに拡張子が表示されるようになりますよ。
「…（もっと見る）」→「オプション」をクリック
他にも、フォルダーオプションから設定する方法もあります。エクスプローラーウィンドウを開いたら、ウィンドウ上部の「…（もっと見る）」をクリックしてメニューを開き「オプション」をクリックしましょう。
「表示」タブ→「登録されている拡張子は表示しない」チェックボックスを無効化し「OK」をクリック

「フォルダーオプション」のダイアログボックスが表示されるので、「表示」タブをクリックして開きます。「詳細設定」項目一覧の「登録されている拡張子は表示しない」のチェックボックスを無効化してから、「OK」をクリックしましょう。これで、ファイル名の後ろに拡張子が表示されるようになります。

「cmd」と入力→「管理者として実行」をクリック
また、コマンドプロンプトからファイルの拡張子を表示させるように設定する方法もあります。デスクトップ画面下部のタスクバーからスタートボタンをクリックしてスタートメニューを開き、「cmd」と入力するとコマンドプロンプトが表示されるので「管理者として実行」をクリックしましょう。

コマンドプロンプトが管理者権限で起動したら、「reg add HKCU\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Explorer\Advanced /v HideFileExt /t REG_DWORD /d 0 /f」とコマンドを入力してEnterキーを押して実行しましょう。これで、ファイルの拡張子が表示されるようになりますよ。


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