ExcelのISO.CEILING関数とCEILING.PRECISE関数の使い方!

ExcelのISO.CEILING関数とCEILING.PRECISE関数の使い方!

Microsoft Excelで使用できる関数に、「ISO.CEILING関数」と「CEILING.PRECISE関数」というものがあります。この記事では、ExcelのISO.CEILING関数とCEILING.PRECISE関数の使い方をご紹介しています。


目次[非表示]

  1. ExcelのISO.CEILING関数の使い方
  2. ExcelのCEILING.PRECISE関数の使い方

ExcelのISO.CEILING関数の使い方

Microsoft Excelで使用できる関数の中に「ISO.CEILING関数(アイエスオー・シーリング)」と「CEILING.PRECISE関数(シーリング・プリサイス)」というものがあります。これらの関数を使用すると、対象の数値を設定した基準値の倍数に切り上げることができますよ。

まずは、ISO.CEILING関数の使い方から説明します。ISO.CEILING関数の数式ですが、「=ISO.CEILING(数値,基準値)」となっています。第1引数の「数値」で、切り上げを行う数値を指定します。第2引数の「基準値」で、切り上げる際の基準となる数値を指定します。

C2セルに「=ISO.CEILING(B2,6)」と入力
画像の例では、C2セルに「=ISO.CEILING(B2,6)」と入力しています。これにより、B2セルの「7」を指定した基準値である「6の倍数」で切り上げを行うことができます。
基準値の倍数となる「12」に切り上げることができた
これで、基準値の倍数となる「12」に切り上げることができました。

ExcelのCEILING.PRECISE関数の使い方

もう一つの「CEILING.PRECISE関数」の使い方についても説明していきます。CEILING.PRECISE関数の数式は「=CEILING.PRECISE(数値,基準値)」となっています。第1引数の「数値」で、切り上げを行う数値を指定します。第2引数の「基準値」で、切り上げる際の基準となる数値を指定します。

お気づきの方もいらっしゃるかと思いますが、「ISO.CEILING関数」と「CEILING.PRECISE関数」は同じ働きをする関数です。何故このように2つの関数が用意されているのかは不明ですが、どちらの関数を使用しても同じように対象の数値を基準値の倍数に切り上げることができます。

C2セルに「=CEILING.PRECISE(B2,6)」と入力
画像の例では、C2セルに「=CEILING.PRECISE(B2,6)」と入力しています。これにより、B2セルの「13」を指定した基準値である「6の倍数」で切り上げを行ったため、結果が「18」と出力されています。

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