2023年09月18日

Windows11で明るさの自動調整をオフにする方法を紹介！

Windows11のパソコンを使用していて、明るさの自動調整をオフにしたいと思ったことはありませんか？ディスプレイによっては、明るさが自動調整されるものもあります。この記事では、Windows11で明るさの自動調整をオフにする方法をご紹介しています。

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Windows11で明るさの自動調整をオフにしたい
Windows11で明るさの自動調整をオフにする方法

Windows11で明るさの自動調整をオフにしたい

Windows11のパソコンを使用していて、明るさの自動調整をオフにしたいと思ったことはありませんか？お使いのパソコンのディスプレイが明るさの自動調整に対応しているモデルの場合、部屋の明るさに応じて画面の明るさが自動的に調整されてしまいます。

パソコンを使用しているユーザーの目の疲労を防いでくれる機能なのですが、一部のユーザーにとっては明るさが変わるのは邪魔だというケースもあるかと思います。この記事では、Windows11で明るさの自動調整をオフにする方法をご紹介していきます。

Windows11で明るさの自動調整をオフにする方法

スタートボタン→「設定」をクリック — それでは、Windows11で明るさの自動調整をオフにする方法を説明していきます。まずはデスクトップ画面下部のタスクバーからスタートボタンをクリックしてスタートメニューを開き、「設定」をクリックしましょう。

「システム」→「ディスプレイ」をクリック — 「設定」ウィンドウが表示されるので、左側メニューの「システム」をクリックします。右ペインに表示される項目一覧から、「ディスプレイ」をクリックしましょう。

「照明が変化した場合に明るさを自動的に調整する」のチェックボックスをクリックして無効化 — ディスプレイの項目一覧が表示されるので、「明るさ」のスライダー以外の部分をクリックして表示される項目の「照明が変化した場合に明るさを自動的に調整する」のチェックボックスをクリックして無効化しましょう。これで、明るさの自動調整をオフにすることができますよ。

「コントロールパネル」をクリック — 他にも、電源オプションからも明るさの自動調整をオフにすることも可能です。スタートメニューを開いてから「cp」と入力して、検索結果に表示される「コントロールパネル」をクリックしましょう。

「自動輝度調整を有効にする」の2項目を「オフ」に設定して「OK」をクリック — コントロールパネルが表示されたら、「ハードウェアとサウンド」→「電源オプション」から使用している電源プランの「プラン設定の変更」をクリックします。「電源オプション」ダイアログボックスが表示されたら、「ディスプレイ」→「自動輝度調整を有効にする」の2項目を「オフ」に設定して「OK」をクリックしましょう。これで、明るさの自動調整をオフにすることができます。

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