Facebookの公式アイコン(ロゴ)をダウンロードして使いたい
Facebookのアイコン(ロゴ)は、特にビジネスのシーンでは名刺や広告、バナーなどに使ったりする事もあります。
個人の場合にはサイトを自作で作っている場合などに利用されることが多くあります。
これらの利用目的でダウンロードする場合には、Facebook公式のフリーダウンロードを利用するようにしましょう。
このページでは、そんなFacebook公式アイコン(ロゴ)の利用規約やダウンロードの方法についてご紹介していきたいと思います。利用を検討している場合はぜひチェックしておきましょう。
Facebookの公式アイコン(ロゴ)をダウンロードして使用するための利用規約
まずチェックしておきたいのが利用規約です。つまり、ガイドラインですね。
細かい部分もありますが正しく使うためのルールでもあります。
フリーダウンロードだからと軽く扱わずに、利用規約にはしっかり目を通しましょう。
下のリンクからFacebookのガイドラインのページへ直行できます。
ここでは、主な利用規約についてご紹介していきます。
Facebookの場合には、ロゴの種類にもよって推奨事項、利用規約が違うことがあります。必ず、自分の使いたいロゴの利用規約がどのようになっているのか、確認しておきましょう。
ロゴを改変しない
ロゴを改変することはNGとなります。
色やサイズを変えることもNGです。
ついバナーなどに使いたい時、周りのデザインとの兼ね合いでサイズを変えたくなることもあるかもしれません。ですが、その気持ちはぐっとこらえましょう。
また、作業中にうっかりでも改変してしまわないように、取り扱いには気をつけましょう。
単語の代わりにFacebookロゴを使用する
つい使いたくなってしまうかもしれませんが、単語としての使用はNGです。
ついFacebookのアイコンの特性として、単語として使ったりもしやすいものではありますが、使用はNGです。
ユーモア溢れる雰囲気にしたいと思った時にも、使用しないようにします。
違法行為などに関連付けさせない
使用するしない以前に、基本的な部分でもあります。
犯罪行為などに関連させることの無いようにしましょう。
通常使用する分には関係ないことでもありますが、犯罪行為に関連しないように気をつけましょう。
推奨事項:余白を十分にとる
こちらは推奨事項です。
使用する時には十分な余白をとることが推奨されています。
単純に見やすいですし、あえて混同してしまうようなデザインにする方は少ないかもしれませんが、こちらも念頭に置いておきましょう。
Facebookの公式アイコン(ロゴ)の種類
Facebookのアイコンには種類がたくさんあります。
さらにその中で推奨されている使い方などもありますので、そちらにも注目しておきましょう。
次にロゴの種類についても見ていきたいと思います。
ここでは、主な種類についてご紹介しますが、ここに掲載していないロゴもあります。詳しくは公式素材の下のリンクも見てみてください。
「f」ロゴ
こちらはおなじみのロゴですね。非常によく見かけますしFacebookとすぐに分かる物です。
黒とグレー、ホワイトの色違いもありますが、やはりこの色がFacebookらしい感じもします。
このfロゴは自分が管理するFacebookページへのリンクが推奨されているタイプです。
確かに言われてみると、こちらのロゴはバナーとして、自分のFacebookへのページへ飛べるようになっていることが多いです。
親指アイコン
こちらもFacebookのいいね!を簡略化したものとして、とても分かりやすいロゴですね。
汎用性が高いロゴだけに、利用規約も細かいです。注意して使用するようにしましょう。
こちらにも推奨事項があり、「Facebookでいいね!を押してね」などの、アクションを促す言葉とともに使用するとあります。
また、オンライン上で使用する時には自社のFacebookページに直接リンクさせるようにともあります。
「いいね!」ボタンのアイコン
言葉が入っているので、文中に使いたくなってしまうかもしれませんが、単語として使用するのはNGです。
いいね!のボタンアイコンもFacebookと分かるものですね。ですが、こちらも取り扱いには気をつけましょう。
こちらにも親指アイコンと同じように、アクションを促すような言葉とともに使用するのが推奨されています。
Facebookの公式アイコン(ロゴ)のダウンロードの方法
公式アイコンはとっても簡単にフリーダウンロードすることができます。
ぜひ、素材としてバナーとして活躍させましょう。
では、公式アイコンのダウンロードの方法についても見ていきましょう。
まずは、下のリンクにあるFacebookブランドリソースセンターにアクセスします。
素材の種類を選ぶ
ブランドリソースセンターでは素材ごとに分けられていて、ロゴごとの利用規約が書かれています。
こちらのワードマークをダウンロードしたい場合にのみ、ログインが求められます。
ワードマークを使用したい場合は、必ずアカウントを準備しておきましょう。
まとめ
Facebookの公式アイコンはフリーダウンロードですが、利用規約に反する使い方をしてしまうと、周りからも白い目で見られてしまう可能性があります。
ダウンロードしたら自分の物などと軽く取り扱わずに、ルールを守って正しく使用しましょう。
Twitterのロゴ画像のダウンロードや利用規約については下のリンクで詳しく説明しています。こちらもチェックしてみてください。
またインスタグラムのロゴ画像のダウンロードや利用規約については下記の記事で紹介していますので、あわせてご覧になってみて下さい。