Twitterのロゴをダウンロードしたい
Twitterのロゴを使いたいと言うシーンは思っているよりも多くあります。
名刺や広告などのポスター、自分のサイトなどが大きな部分になるかと思います。これらに使用する時には、勝手にダウンロードしてしまったものを使うのは権利の侵害に触れてしまう可能性がありますし、何より解像度も低くなってしまったりします。
そんな時に利用したいのが、Twitter公式のフリーダウンロードです!
公式のフリーダウンロードであれば、解像度の問題もありませんし、すでに透過されているものなどが合ったりと作業も非常にしやすくなります。ですが、それには利用規約を守る必要もあります。
そんな、Twitterのロゴの利用規約や種類、ダウンロードの方法などについてご紹介していきたいと思います。ダウンロードを検討している場合にはしっかりチェックしておきましょう!
Twitterのロゴをダウンロードして使用するための利用規約
Twitterの公式のロゴ画像を利用する際には利用規約には必ず目を通しておきましょう。
ではまず最初にチェックしておきたい、利用規約について主なものを見ていきたいと思います。利用規約と聞くと堅く感じてしまうかもしれませんが、これを守って使用していれば問題がないという公式のルールです。
下のリンクから確認できますので、使用の前にはしっかりチェックしておきましょう!
ロゴの向きを変える、逆さまにする
素材やデザインの都合などで勝手に改変するのは基本的にNGです!
ロゴの向きを変えたり、逆さまにするのはいけません。逆さまになっていると、分かりづらいですし逆さまであることに意図せずとも意味が出てきてしまったりもしそうですね。
デザイン上そうしたいと言う場合であっても、勝手に向きを変えたりするのはNGです!
ロゴの色を変える
Twitterのマークと言えばあの色ですね。
勝手にロゴの色を変えるのもNGとなります。こちらも素材やデザインによって変えたくなってしまうこともあるかもしれませんが、色を変えるのはやめましょう。
Twitterのマークと言えば、あのブルーと言うのが分かりやすいですし、違う色だとかなり印象が変わってしまいます。特にaiやPhotoshopなどで作業する時には、うっかり変えたまま気づかないことがあるかもしれませんので、気をつけましょう!
バードが喋っているように見せる
Twitterは言葉を発信するSNSと言う性質上、バードが喋っているように見せたいと思う時もあるかもしれません。ですが、これもNGです。
考えてみると、確かにこれではTwitterが発表している内容なのか、このデザインした主が発表したい内容なのかの区別がつきにくくなってしまいます。混同させてしまうことにも繋がるのでよくありませんね。
余白を作る
バードの周りには余白を作る必要があります。
少し分かりづらいかもしれませんが、バードを四角で囲ったサイズを100%とした時には、150%の幅の余白が必要になります。
またロゴサイズ自体にも制限があり、横幅16ピクセル以上にする必要があります。
Twitterのロゴの種類
マークの種類がたくさんあるので、素材の種類などに合わせて選べます。
ではここからは、ロゴの種類についてご紹介していきたいと思います。ロゴの種類にもよって、使用する時の感じも変わりますし、アイコンに使いやすいものなどの種類を知っておきましょう。
ロゴバード青、白
まずはバードのみのタイプです。青と白が反転しているものもありますので、素材などのお好みに合わせて使いやすいですね。
枠などが無いので、色んな素材にも使いやすいオールラウンドなタイプかと思います。名刺などに載せる時にも使えますし、サイトなどで案内をする時にも使えます。
ソーシャルアイコン四角・丸
次はアイコンやバナーなどに使いやすい四角と丸のタイプです。丸のタイプの場合には四角が単純に丸くなっています。四角のタイプは角ありと、角が丸くなっているものとがあります。
サイトのリンクボタンなどにも使いやすく、周りにデザインや文字などが多い時にも見やすくレイアウトしやすいタイプですね。
バードとアカウント名・ハッシュタグの文字
こちらの場合には、1段だけになっているタイプもあり、ユーザーネームのみ、ハッシュタグのみと別れています。また、その中で文字サイズ、文字の色などが指定されています。
こちらはコンパクトにまとめたい時に便利ですね。サラッとどちらも載せたい場合など、このタイプを使うとスマートです。
Twitterのロゴのダウンロード方法
Twitterのロゴはフリーでダウンロードすることができます。
では次にダウンロードの方法についても見ていきましょう!公式ページにてフリーでダウンロードできるようになっていますし、手順はとっても簡単です。
まずは下のリンクにある、公式のブランドリソースのページを開きます。
ダウンロードしたい種類を選択
下にスクロールして行くと、それぞれの種類ごとに並んでいて、ダウンロードしたい種類のダウンロードボタンを押します。ダウンロードすると、ベクターデータであるeps、psd、svg、すでに透過されているpngでダウンロードすることができます。
ダウンロードボタンを押すと、これらとガイドラインが一気にダウンロードされますので非常に簡単です。
一気に全ての種類をダウンロードすることも可能!
使いたい素材などに実際に当ててみて種類を選びたい場合、とりあえず見てみたいと言う場合には、一気にダウンロードするのもおすすめの方法です!
その場合には、先ほどの公式ブランドリソースのページの「すべてのブランドリソースはここからダウンロードできます」からダウンロードしましょう。その名の通りなので、分かりやすいかと思います。
まとめ
Twitterのロゴをアイコンとして使いたい、名刺に使いたいなどの時には、公式のダウンロードサイトから使用するようにすることで、利用規約にも反さずに使うことができます。
使用する時には、フリーだからと適当に扱うのではなく、利用規約に目を通した上で使用しましょう。インスタグラムのロゴ画像の使い方については以下のリンクで詳しく説明しています。ぜひチェックしてみてださいね。