Twitterで画像を投稿すると画質が落ちる?
様々なSNSがありますが、その中でも人気のSNSはTwitterです。Twitterには写真や画像を投稿するユーザーも多くいます。
自分も投稿したい!と思い投稿したことがあるユーザーの方もいらっしゃるのではないでしょうか。
しかし自分が投稿した写真や画像を見た時、綺麗じゃない、画質が悪いなどと感じたことはありませんか?
理由は、Twitterでは一定のデータ量を超えると自動で写真や画像を圧縮しているからです。圧縮された写真や画像は画質が落ちてしまい、自分が思っていた状態では投稿できません。
しかしいくつかのポイントを押さえればTwitterに画質を落とさず、綺麗なまま写真や画像を投稿できます。
写真や画像の画質を落とさないようにしたい!どうやってするの?というユーザーの方の為に今回は、Twitterで高画質の画像をそのまま投稿する方法を紹介します。
簡単に高画質のまま投稿できるので、よく写真や画像を投稿するユーザーの方はぜひ参考にして頂き、高画質な写真や画像を投稿してください。
Twitterで高画質の画像をそのまま投稿する方法
それではTwitterで高画質の画像をそのまま投稿する方法を解説します。
1.画像のポイントを抑える
実はTwitterに投稿する画像のポイントを抑えるだけでほぼ画質を劣化さず、高画質で投稿できます。ポイントは下記の5つです。
- ファイルサイズが5MB以下
- 1辺が4096pxを以内
- 縦横回転表示が必要ない
- 圧縮率が1バイト1ピクセル以下
- 画像のサイズが16:9
このポイントを抑えた画像がほぼ劣化しないのは、JPEGエンコーダー『Guetzli』を採用しているからだそうです。
2.JPEG形式で画像を投稿する
画像を保存する時JPEG形式またはPNG形式で保存しているユーザーの方が多いと思いますがPNG形式の画像はTwitterにアップロードすると自動的にJPEG形式に圧縮され画像が劣化します。
しかし例外として透過PNG形式なら自動的に圧縮されません。
Twitterに画像を投稿する時は透過PNG形式またはJPEG形式に画像を変更してから投稿してください。
3.Twitterの設定を変更する
Twitterで画像をアップロードする時、高画質でアップロードする設定があるのをご存知でしたか?以外に知らなかったというユーザーの方もいらっしゃると思います。
設定方法は下記の通りです。