Twitterのアカウントは放置すると自然消滅するのか?

Twitterのアカウントは放置すると自然消滅するのか?

Twitterアカウントをしばらく使用しないで放置してしまうと、アカウントが自然消滅するという噂を聞いたことはありませんか?アカウントの消滅は困りますよね。この記事では、Twitterのアカウントは放置すると自然消滅するのかどうかについて説明していきます。


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  1. Twitterのアカウントは放置すると自然消滅するのか?

Twitterのアカウントは放置すると自然消滅するのか?

Twitterのアカウントは自然消滅する?

Twitterを使用していて、しばらくTwitterのアカウントを放置した場合どうなるのかご存知でしょうか?インターネット上では「Twitterアカウントを放置すると自然消滅してしまう」といった噂も出回っており、休眠したいだけでアカウントそのものを削除する気のないユーザーは不安に思ってしまいますよね。

結論から先に述べてしまいますが、Twitterアカウントを一般的な利用方法で利用していたユーザーの場合はTwitterアカウントを年単位で放置していても自然消滅することはありません。一般的な利用方法とは、投稿やリツイート(RT)・いいねを行っていたかどうかです。Twitterの利用者であればつぶやきを行ったり他のユーザーに対してリプライをする・リツイートやいいねを行うなどの行動を起こしていますよね。そういった行動が一般的なTwitterの利用方法扱いになるので、これらの行動をしていたユーザーであればTwitterアカウントが自然消滅するリスクは考えなくても大丈夫ですよ。

Twitterのアカウントが自然消滅する条件

Twitterアカウントを一般的な用途して使用していたらアカウントが自然消滅することはないということを冒頭で説明しましたが、では何故Twitterアカウントが自然消滅してしまうといった噂が流れているのか気になるユーザーの方もいらっしゃるかと思います。

Twitterでアカウントを作成してから運営の痕跡がないアカウントは、アカウントを削除するとTwitterのヘルプセンターには記載されています。Twitterがアカウントをアクティブに保っているかどうかの目安としては「6ヶ月(半年)ごとにログインしている」ことが条件となっているようで、アカウントを作成した後に6ヶ月以上アカウントへのログインを行わない場合はアカウントが自然消滅してしまう可能性があるということを覚えておきましょう。下記リンク先がTwitterのヘルプセンターの該当ページですので、詳細を確認したい方はご覧ください。

運営の痕跡がないアカウントに関するTwitterのポリシー | Twitterヘルプ

自然消滅のルールに該当していないアカウントが削除されていた場合

過去につぶやいていたけど最近活動しなくなったというユーザーのアカウントが何故か削除されていた場合は、自然消滅したのではなくアカウントが凍結された可能性が大きいです。冒頭で説明している通り、過去に投稿などを行っていれば数年休眠していたとしてもアカウントが削除されることはありません。

ただしTwitterのルールを破っている投稿などがあった場合、それが原因でアカウントが凍結されてしまい他のユーザーからは自然消滅したように見えるわけです。


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