Twitterの画像のタグ付けって何!?
「タグ付け」とはTwitterに画像をツイートする際に、「投稿者がフォロワーに対して、画像に移っているユーザー」の情報を伝える為事が出来る機能です。
例えば、「○○さんとレストランに行きました」の場合は、「○○さんのユーザー名」を入力し、ユーザーとタグを紐付ける付ける事ができます。
タグ付けされるとタグ付けされた画像の左上に、「○○さん」のように表示され、推すことでそのユーザーのプロフィールに飛ぶことが出来ます。
仲の良いユーザーの事をフォロワーに知らせる事で、更に自分に関心を持ってくれる可能性もありますし、タグ付けした友達にも関心を持つ可能性が出てくるのがメリットです。
Twitterの画像のタグ付け方法!(iPhone)
それではTwitterでのタグ付けの方法をご紹介していきます。
タグ付けの仕方
タグ付けしたい画像を選択しましょう!
iPhoneのTwitter公式アプリで、ツイート画面を開いて下さい。
ツイート画面の左下の「カメラマーク」を押して、タグ付けしたい画像をツイートに添付しましょう。今回は、画像は別ですが、紹介したい芸能人(オードリー)にタグ付けをして見ます!
「誰が写っていますか?」をタップし、タグ付けしたいユーザーを選択しましょう!
「誰が写っていますか?」をタップし、「おすすめユーザー」や「検索フォームに入力」から、タグ付けしたいユーザーを探しましょう!
今回は、オードリーの出ているラジオ番組をタグ付けします!
このように画像の下に名前が表示されます!
画像の下にタグ付けした名前が表示されたら、画像へのタグ付けは完了です!
このツイートを投稿する事で、タグの部分から、そのの名前のユーザーのプロフィールに飛ぶことが出来ます。
タグ付けの削除の仕方
プライバシーとセキュリティから、「自分をタグ付けする事を許可」をタップしましょう!
プロフィール画面から設定に進み、「プライバシーとセキュリティ」を選択します。
「自分をタグ付けする事を許可」という項目があるので、「>」の部分をタップして下さい!
「自分を画像にタグ付けする事を許可」をオフにしましょう!
iPhoneのTwitter公式アプリでは、「オンorオフ」の設定しかありません!
「自分をタグ付けする事を許可」のタブを左にしておくことで、自分のアカウント名の付いたタブは非表示になり、削除されているのと同じになります。
Twitterの画像のタグ付け方法!(PC)
次にPCでの画像のタグ付けの方法をご紹介します。
タグ付けの仕方
タグ付けしたい画像をツイートに添付します!
PC版Twitterのツイート画面で、タグ付けしたい画像を選択します。
このように、人の画像では無くても、ロゴを使用しても問題は無いです。公式アカウントの紹介と言う形にもなりますし、相手側にも迷惑は掛かりません。
「誰が写っていますか?」を押しましょう!
画像の下の「誰が写ってますか?」を押して、検索フォームを出しましょう。
最初の画面には、フォロワーが表示されるようになっていますが、フォロワーを紹介しない場合は、検索フォームでタグ付けするアカウントを検索しましょう。
このように、画像の下に名前が表示されます!
画像の下に名前が表示されたら、ツイートを行いましょう!
これで、画像のタグ付けは完了するので、名前の部分をタップする事で、この名前のユーザーのプロフィールページに飛ぶことが出来ます。
タグ付けの削除の仕方
プライシーとセキュリティで、タグ付けの設定を行いましょう!
PC版Twitterの場合は、プロフィール画面から「プライバシーとセキュリティ」を押して下さい。
右の画面の下の方に、「自分を画像にタグ付けする事を許可」とありますので、下の2つのどちらかを選択して下さい。
この設定を行う事で、勝手にタグを付けられていても、非表示になりますので、削除されたのと同じと言えます。
タグ付けできない場合の原因
もしもタグ付けが上手くできない場合は下記を確認しましょう。
タグ付けが出来ない場合の原因として考えられるのは、「相手にブロックされている」事だったり、「タグ付けの設定をオフにしている」と言う可能性が高いです。
相手にブロックされている場合は、相手にブロックの解除をして貰うしか対処法はありません。タグ付けの設定をオフにしている場合は、相手に設定を変更して貰うしか対処法はありません。
タグ付けを防ぐ(ブロック)する方法
逆に他のユーザーから自分へのタグ付けをブラックをする方法をご紹介します。 タグ付けを防ぐ(ブロックする)方法は、相手を「ブロック」するか、「タグ付けの設定をオフ」にすると可能となります。
タグ付けしたら相手に通知が飛ぶ!?
画像のタグを付ける事で、その相手に通知は届いてしまうそうです。
もし、タグ付けの許可を得ていない場合は、怒られる可能性もあります。もしかしたら、ブロックされてしまう事もあるでしょうし、事前にタグ付けの許可は得ておきましょう。
便利に使える機能でもありますが、適当に使ってしまってはいけません!
まとめ
Twitter画像のタグ付け方法のまとめを紹介しましたが、タグ付け自体はかなり簡単にできます。
知り合いの事を紹介する際には、「事前に許可を取る」と言うことをしておくと、のちのちトラブルに発展しにくいので、確実にしておきましょう。
企業や公式アカウントのように、宣伝を目的としている場合は、特に許可も要りません。自分の好きなものを広める際にも、タグ付け機能を使って見ましょう。