Twitterの「リプ欄」の意味をご紹介!

Twitterの「リプ欄」の意味をご紹介!

Twitterではユーザーに対してツイートを送ることを「リプライ」と呼びますが、リプライの他に「リプ欄」という単語を聞いて一体何のことなのか気になったことはありませんか?この記事では、Twitterにおける「リプ欄」の意味をご紹介していきます。


目次[非表示]

  1. Twitterの「リプ欄」の意味とは?

Twitterの「リプ欄」の意味とは?

Twitterを使用していて、リプライという単語の意味や送り方については知っているけど「リプ欄」とは一体何か分からないという方もいらっしゃるかと思います。リプ欄とは、特定のツイートに対して投稿されているリプライを一覧表示させているスペースのことを指しています。Twitterで気になるツイートをタップして詳細表示させると、下方向に他のユーザーのツイートが並んでいることがありますよね。これが、リプ欄になります。

Twitterは自分がフォローしたユーザーのツイートをタイムラインを見ることが主な目的になるので、タイムラインを眺めているだけだとリプ欄についてほとんど気にしない方も少なくないかと思います。しかし、特定のツイートが大量にRT・いいねをされていて気になったためRT元のツイートをタップして確かめてみるとリプ欄に大量にリプライが投稿されているということも珍しくありません。

注意しなければならないのが、現代ではバズったツイートのリプ欄は「コメント欄」として使われてしまうケースが多いということです。そのためリプ欄を見ると肯定的なツイートだけでなく否定的なツイートや感情的なツイートなど、自分があまり見たくないようなリプライがぶら下がっていることもあるためリプ欄を見る際には注意しましょう。

ツイート例
実際に、バズっているツイートのリプライ欄を見てみましょう。画像では、北海道・釧路の最高気温が初めて33度を超えたというツイートです。
リプ欄がコメント欄のようになっている
ツイートをクリックして詳細表示にしてから下方向にスクロールすると、このようにリプ欄が表示されます。リプ欄には驚きのコメントや、古い思い出話をしているユーザーなどが見受けられますね。このように、現在のTwitterではリプ欄をコメント欄としても使うユーザーが増えてきているのがわかります。

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