Googleマップで緯度経度(座標)を指定して地図を検索する方法
Googleマップは緯度経度といった座標を指定して、地図を検索することができます。
例えば、東京駅であれば「緯度: 35.681236 経度: 139.767125」です。
京都であれば「緯度: 35.011636 経度: 135.768029」です。
このように座標がわかればGoogleマップで場所を表示することができます。
ただし書き方にはルールがあります。
緯度・経度がわかる場合は、「緯度,経度」と入力してください。
つまり、東京駅の場合は「35.681236,139.767125」で、京都の場合は「35.011636,135.768029」と入力します。
実際に座標を指定してみましょう。
Googleマップを開きます。
URLにも緯度経度の情報は記載されます。
東京駅であればURLは「https://www.google.com/maps・・(略)・・!3d35.681236!4d139.767125?hl=ja」と表記されます。
Googleマップで現在地の緯度経度を調べる方法
また、Googleマップで現在位置を把握し、その場所の緯度経度を確認することもできます。
「ユーザーの現在位置」の許可を求められたら「許可」をクリックします。
現在地が表示できない場合は、現在位置の設定を確認してください。
緯度経度の下にある「35°41'43・・・・」という表記は北緯と東経です。
北緯東経を入力しても、同じように場所を検索できます。
まとめ
Googleマップで経度緯度を検索できれば、他人と場所の情報を共有できます。
また海外に行った時などでも使えそうです。
ぜひGoogleマップの繊細な機能もうまく使いこなしてみてください。