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地図アプリ・Googleマップで位置情報を「常に許可」にするメリット・デメリットについてご存知でしょうか?位置情報の権限を設定する際に、「常に許可」と「アプリの使用中のみ許可」の2つがありどちらを設定すればいいのか分からない方もいらっしゃるかと思います。この記事では、Googleマップで位置情報を「常に許可」にするメリット・デメリットをご紹介していきます。
Googleマップで位置情報を「常に許可」にするメリット・デメリット
位置情報を「常に許可」にするメリット
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位置情報を常に許可にするメリットは、バックグラウンドでGoogleマップを動作させていても位置情報の取得ができるという点です。Googleマップでルート案内中に別のアプリを起動していても、常に許可にしていれば位置情報を取得し続けてくれますよ。
位置情報を「常に許可」にするデメリット
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常に許可にするデメリットは、消費電力の増加です。移動中の合間に現在地を確認したいというだけの場合は、「常に許可」ではなく「アプリの使用中のみ許可」を設定することでバッテリーの消耗を抑えることができますよ。
位置情報の許可・アプリの使用中のみ許可の切り替え
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