iPhoneが勝手にスリープ解除してしまうときの対処法とは?設定方法をご紹介!

iPhoneが勝手にスリープ解除してしまうときの対処法とは?設定方法をご紹介!

iOS 10以降、iPhoneを手前に傾けるとスリープ解除がされ、iPhoneを起動させる機能が追加されています。この記事では、iPhoneが勝手にスリープ解除しない設定方法を紹介していきます。少しでも充電を節約したい方はぜひ参考にしてみてください!


目次[非表示]

  1. iPhoneが勝手にスリープ解除する
  2. iPhoneが勝手にスリープ解除する時の対処法

iPhoneが勝手にスリープ解除する

iPhoneを使っていると勝手にスリープ解除され、ロック画面が起動していることはありませんか?

自動でスリープが無効になる設定があるの?自動でつくのをどうにかしたいとお悩みの方、実はiOS 10以降、iPhoneがスリープ状態になっている時、iPhoneを手前に傾けるとスリープが自動でオフになりiPhoneを起動させる機能が追加されました。

傾けるだけで自動でスリープがオフになるのでスマートにiPhoneを起動させることができます。

しかし一方で傾けるだけでスリープが勝手に無効になる、ロック画面がつくことで困ることもあります。それは充電です。

ロック画面がついていると当然充電の減りが早くなります。なかには鞄のかなに入れていたのに気が付くとロック画面がつくので困っている方も。手前に傾けるとスリープが無効になり、ロック画面が起動される機能は一部の方にとってはいらない機能です。

iPhoneを傾けてもつかないようにしたい、設定の変更方法が知りたいという方のために今回はiPhoneが勝手にスリープ解除してしまう時の対処法について解説します。

iPhoneが勝手にスリープ解除する時の対処法

それではiPhoneのスリープを勝手に解除する機能「手前に傾けてスリープ解除」をオフにする方法を解説します。

iPhoneの設定アプリの「画面表示と明るさ」を選択する画面
iPhoneの「設定」を開き「画面表示と明るさ」をタップします。
「手前に傾けてスリープ解除」をオフにする画面
「画面表示と明るさ」が開いたら「手前に傾けてスリープ解除」をオフにします。

これでスリープのロックが傾けることでオフになる心配がありません。スリープが勝手にオフになって困っている方はぜひ設定を変更してください。

やっぱり「手前に傾けてスリープ解除」を使いたいと思ったら機能をオンにすれば手前に傾けてつくようになります。


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