Twitterで話題の匿名質問サービス「マシュマロ」とは？
最近流行している、Twitterなどで利用することのできる質問箱というサービス。
募集されている質問箱で質問のメッセージを送ると、TwitterなどのSNSで答えてもらうことができます！
『Peing』がやはり人気ですが、少し似たサービスで『マシュマロ』でも匿名での質問サービスが利用できるので、利用している方が多いです♪
ちなみに『Peing』について気になる方は、以下の記事を読んでみてくださいね。
それでは今回は、その『マシュマロ』についてご紹介していきます。
まずはこのサービスがどんなものなのか、特徴をいくつか見ていきましょう。
匿名での質問ができる！
やはりこのようなサービスを利用する上では、匿名での質問をすることができるということが大きいですよね。
自分がした質問だということが相手にわからないようになっているので、質問する側にとっても気軽にできてありがたいです。
質問を受け取ったユーザーには、質問のメッセージのみが表示され、IPアドレスや名前などを特定する方法はありませんので、完全に誰からの質問高がわからない状態になっています♪
ネガティブなメッセージが表示されない
匿名でメッセージを送ることができるとなると、どうしても気になるのが誹謗中傷などのネガティブな内容のメッセージ。
せっかくみんなとの交流をはかるために質問箱を利用していても、そのようなメッセージが来て傷ついたり嫌な気持ちになるならやりたくありませんよね。
しかし、『マシュマロ』では、AIが自動でネガティブなメッセージを削除してくれるため、ポジティブな内容のみが自分には送られてくるようになっているんです！
他のサービスでは匿名だからなんでも送ってOK！となってしまいがちですが、マシュマロでは嫌な内容のメッセージが自分の目に入ることがないというのは、とても安心ですしありがたいですよね。
『マシュマロを投げ合おう』というコンセプト
他の質問箱にはあまりコンセプトなどはなく、単に質問を匿名で受け付けてそれに答えるというものになっていますが、マシュマロはそのことを『マシュマロは投げ合おう』と言います。
マシュマロは柔らかくてかわいいので、投げても痛くないですよね♪
質問に答える時にも、『#マシュマロを投げ合おう』というハッシュタグがつきます！
匿名質問サービス「マシュマロ」の使い方
マシュマロはとても簡単に利用することができます。
使い方を見ていきましょう。
「マシュマロ」で質問を募集する方法
まずはマシュマロに登録
WEBで『マシュマロ』と入れて検索すればすぐサイトが出てきますので、アクセスしてください。
Twitterで登録するか、メールアドレス登録するか選びましょう。
Twitterで利用する方が多いと思いますので、Twitterの『登録/ログイン』をタップ！
『やさしい質問サービス・マシュマロにアカウントの利用を許可しますか？』という画面になります。
下にある自分のIDとパスワードを入力してログイン（連携）しましょう。
質問を募集する
まずは『マイページ』にいきます。
- 募集ツイート
- URLをコピーして募集
- QRコードで募集
文章は変えても大丈夫ですので、URLはこのままでツイートしてみましょう！
これだけで質問の募集完了です♪
「マシュマロ」で質問をする方法
1000字以内でメッセージの入力をすることができますので、聞いてみたいことを送ってみましょう！AIに削除はされますが、ネガティブな内容は送らないようにしましょうね！
「マシュマロ」で誰が質問した人かバレる？
上記もした通り、『マシュマロ』は完全に匿名の質問サービスですので、誰が質問をしたのかバレることはありません。
質問者のIPアドレスさえも特定することができませんので、安心して質問してくださいね♪
まとめ
また、マシュマロにはツイッターの公式アカウントもあり、ユーザーからの質問に答えてくれているので、なんだかユーザーたちに親身になってくれている感じがします。
まだ利用している人もそんなに多くはありませんが、使い方も簡単なので、Peingで嫌な目に合ったことがあるという方も、こちらのサービスを利用してみてはいかがでしょうか♪