Cortanaはどのくらいメモリを食っているのか?

Windows10の音声アシスタントであるCortana(コルタナ)は、使っていなくてもバックグラウンドで動作しており、メモリを食っていることをご存知でしょうか。
普段Cortanaを使っていない人にとってはいらない機能であるにも関わらず、メモリを消費しているとなると困ってしまいます。

タスクマネージャーでCortanaのメモリ消費量を見てみると、当環境では「88.3MB」ほどメモリを消費していました。およそ100MBものメモリ消費をしているとなれば、見逃すことはできませんよね。
そこで、今回はCortanaを完全停止させる方法・削除する方法をご紹介していきます。
Cortanaを完全停止させる方法
それでは、Cortanaを完全停止させる方法を説明します。停止させるにはレジストリを操作する必要があるため、不安な方は事前にバックアップを取っておきましょう。

まずは「Windowsキー+Rキー」の同時押しで「ファイル名を指定して実行」を呼び出し、名前欄に「regedit」と入力しましょう。

レジストリエディターが開くので、フォルダツリーを「HKEY_LOCAL_MACHINE」→「SOFTWARE」→「Policies」→「Microsoft」の順に展開して、「Windows」を右クリックしましょう。

メニューの「新規」→「キー」をクリックします。

新規キーが作成されるので、「Windows Search」と名前を付けましょう。

作成した「Windows Search」を右クリックして、「新規」→「DWORD(32ビット)値」をクリックします。

DWORD値の名前は「AllowCortana」と付けます。名前を入力したら、ダブルクリックで開きましょう。

「値のデータ」が「0」になっていることを確認しましょう。値のデータが0ならCortanaが停止・1なら起動となります。
以上で設定完了です。パソコンを再起動させるとCortanaの消費メモリが非常に軽減され、停止させることができますよ。
Cortanaを削除する方法
Cortanaは通常の方法で削除することはできません。そこで、有志の作成した「Uninstall Cortana.cmd」を使うことでCortanaを削除する方法をご紹介します。ただ、Cortanaは削除してしまうとOSを再インストールしなければ復活させることができないことを念に入れておいてください。
下記リンク先のGoogleドライブから、「Uninstall_Cortana.zip」をダウンロードしましょう。

ダウンロードした「Uninstall_Cortana.zip」を解凍したら、フォルダ内の「Uninstall Cortana.cmd」を右クリックして「管理者として実行」をクリックしましょう。
実行するとコマンドプロンプトが開き、Cortanaの削除が行われます。削除が完了したら何かキーを押してコマンドプロンプトを終了して、パソコンを再起動すればCortanaが完全削除されますよ。
まとめ
Cortanaは使っていなくてもメモリを食っている。完全停止・削除方法を紹介!いかがでしたでしょうか。
Cortanaは使っていなくてもバックグラウンドで動作しており、約100MBもメモリを消費しています。もしCortanaを全く使わないという場合は、記事内で紹介している方法で完全停止・もしくは削除してみてくださいね。