iPhoneの「リマインダー」アプリの便利な活用例をご紹介!

iPhoneの「リマインダー」アプリの便利な活用例をご紹介!

iPhoneに入っている『リマインダー』というアプリを使っていますか?存在は知っているものの、使ったことはないという人が多いと思います。ですが、実際に使ってみるととてもア便利なアプリなんです!この記事では、『リマインダー』の使い方や活用法をご紹介します!


目次[非表示]

  1. iPhoneの「リマインダー」とは?
  2. iPhoneの「リマインダー」アプリの基本的な使い方
  3. iPhoneの「リマインダー」アプリの便利な活用例6選!

iPhoneの「リマインダー」とは?

iPhoneに、買った当初から入っている『リマインダー』というアプリ。このアプリの存在自体は知っているものの、実際には使ったことがないという方が多いのではないでしょうか。

『リマインド』とは『思い出させる』という意味で、「予定の日が近くなったらリマインドします」などと言葉として使うこともありますよね。
その意味の通りで、リマインダーとは、やらなければならないことを思い出させてくれるアプリになります。

「洗剤を買って帰る」「10時から発売開始」など、生活している上で覚えておかなければならないことがたくさんあります。
スケジュール帳にメモしておいたり、LINEをしておくなどいろいろな方法でどうにか忘れないよう対策をとります。ですが、どうしても忘れてしまうんですよね…。

ですがそんな時リマインダーを使っていると、その時間に通知をしてくれるので思い出すことができます♪

iPhoneの「リマインダー」アプリの基本的な使い方

それでは実際に『リマインダー』を使ってみましょう!

リマインダーの基本的な使い方

リマインダーアプリでリストを作成する
まずはアプリを開きます。
こなさなければならないタスクは、リストの中に登録していきますので、まずはリストの作成をしていきましょう。
画面右下にある『リストを追加』をタップしてください。
追加したいリストの名前と色を決定する
新規リストの作成ページになりますので、新しく追加したいリストの名前を決めましょう。
リストの色も下の中から選ぶことができます。(iOS13のアップデートにより色も増え、アイコンも選ぶことが可能になりました)

今回は『買うもの』のリストを作成しました。この中にタスクを登録していきましょう。
まずリストを開くと、下に『新規リマインダー』というところがありますのでタップしてください。

タスクを記入して『改行』をタップしてリマインダーを追加する
思い出したいタスクを記入します。キーボード内の『改行』のところをタップすればすぐに新しいリマインダーを追加していけますので、箇条書きにいくつも記入していきましょう!

また、入力の際右端に『!』のマークがあります。
ここをタップすると、画像のように詳細設定ができるようになっています。
日時を設定しておけば、その日のその時間にアラームが鳴って知らせてくれるのでiPhoneさえ持っていれば忘れることはありません!

Siriでタスクを登録することも!

洗い物をしていたり料理中などで手が使えない状態の時には、Siriを使ってリマインダーにタスクを登録することができます。

『Siriに頼む』の項目をオンにする
まずは設定でSiriを使える状態にしておきます。
『Siriに頼む』というところで、必要な項目をオンにしましょう。『自分の情報』というところを設定しておくとなにかと便利ですよ♪

あとは、Siriに向かって『~とリマインダーに追加して』や『~をリマインドして』など(少し言葉は違っても大丈夫です)話しかければ、自動的に登録してくれます!

iPhoneの「リマインダー」アプリの便利な活用例6選!

リストを共有して一緒に見られるようにする!

自分のリマインダーのアプリ内で作成下リストは、自分が見るだけではなく、他の人と共有することができるようになっています。
たとえば、夕食に必要な具材のリストを作成して置き、恋人や家族など一緒に住んでいる人と共有することができます。

リスト右上の『…』をタップ→『参加者を追加』をタップ
リストを開いた時に右上にある『…』をタップすると、『参加者を追加』というところがあります。タップしましょう。
共有相手を選択し、右上の『完了』をタップ
共有相手を選択します。連絡先に入っている相手であれば共有することが可能です◎
相手を決めたら、右上の『完了』をタップ!
リマインダーアプリの『○○さんと共有中』の表示画面
すると、このように『○○さんと共有中』と表示されます。
友達との待ち合わせの時間と場所を登録して共有しておく、旅行に行く際に持ち物リストを作っておく、などいろいろなシーンでリストの共有が使えそうですね♪

帰りに買わなければいけない物を指定の場所で通知!

リマインダーアプリの詳細設定の画面の『指定場所で通知』をオンにする
リマインダーでは、場所を指定し、その場所に着いたら通知が来るように設定することができます。
この機能を先ほど同じようにタスクの詳細設定の画面にいきます。
すると、『指定場所で通知』というところがありますので、まずはここをオンにします。
『場所』をタップして場所を指定する
そして、すぐ下にある『場所』をタップすると、かなり細かに場所を指定することができます。
職場や学校を出たところや、帰路の中のスーパーの近くなど、絶対に通るであろうところに設定しておけば、そこで通知が来てか会わなければならないものを思い出させてくれて便利です!

持ち物を朝に通知して忘れ物がないか確認!

リマインダーアプリ
旅行や大事な外出の際、特別に必要な物があるときなど、持ち物が多いと忘れ物が怖いですよね。そんな時にリマインダーを使ってみてください!
まずどこかのタイミングで、持ち物リストを作成しておきます。
前日の夜、もしくは当日の朝などに通知が来るように設定しましょう。

通知が来たらその日必要なものを思い出すことができますので、しっかりバッグに入れましょう!

ゴミ出しのスケジュールをメモしておく

リマインダーアプリのゴミ出しのリスト
ゴミ出しの曜日って、地域によって全然違いますよね。引っ越したてや1人暮らしを始めたばかりの方は、なかなか覚えられないのではないでしょうか。
ということで、リマインドのアプリ内にゴミ出しのリストを作ってみましょう。
リマインダーアプリのゴミ出しリストの詳細設定
曜日ごとにタスクとしてリストに書いたら、特に燃えるゴミの日などは、朝に通知が来るように設定しておきましょう。毎週に設定しておくのがおすすめです◎
そうすれば、朝の段階で思い出すことができますので、ゴミ捨てを忘れずに済みます!

薬の服用をタスクとして登録しておく

なにか調子が悪くて病院にかかった時、処方された薬にはそれぞれ飲むタイミングが決まっていますよね。薬を服用する癖のない人は、ついつい忘れてしまいがちです。
 

リマインダーアプリで薬の服用をリマインドさせる
薬の名前や錠数など必要なことを書いておき、だいたいの時間を設定しておくと、その時間に通知がくるので思い出して忘れず服用することができますよね!
毎日飲まなければならないと思いますので、繰り返しを『毎日』に設定しておくのがおすすめです♪

取りたいチケットの発売日・時間を登録しておく

舞台やライブなどをよく見に行くという方は、チケットの発売日ってかなり大事ですよね。
特にチケットが先着の場合には、その時間にすぐ取れるように準備しておかないといけません。個人的には、忘れていて1時間後に試みたものの、もう完売していた…ということが何度かあったので、その時からリマインダーを利用していれば良かったと思いました。

リマインダーアプリでチケット販売をリマインドさせる
チケットの発売が近いものをすべてをリマインダーに登録しておき、しっかり時間まで設定しておきます。10時からの場合は準備もあることを考えて15分~20分前くらいにしておくのが良いかもしれません。
抽選の場合にも、申し込み期間内の開始日や最終日に確認のために設定をしておくと忘れないのでおすすめです♪

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