iBooksとは?
iBooksをご存じですか?最近iPhoneを使い始めたユーザーにとってはあまり聞きなれない言葉かも知れません。iBooksはiOS12からは「ブック」と呼ばれています。
iBooks(ブック)はiPhoneに標準インストールされているアプリです。画像のアイコンを見れば見たことある!と思うユーザーは多いと思います。
iBooks(ブック)の機能をよく知らずいらないと思い、削除した後でも再インストールできます。
iBooks(ブック)では、欲しい本を1冊ずつ購入できます。また、無料で購入できるコンテンツもあります。最近では、たくさんの電子書籍のアプリがあり、どれが安全か分からなくて迷ってるというユーザーにもiBooks(ブック)はおすすめです。
iBooks(ブック)で提供している電子書籍はApple社が提供しているので怪しい電子書籍などは販売されておりません
電子アプリによっては購入したのに最後のページまでなかった・・・というトラブルもありますが、iBooks(ブック)の場合そのようなトラブルもないので、安心して購入できます。
iBooks(ブック)には電子書籍を読むだけではなく、便利な機能がたくさんあります。検索の機能やバックアップの機能、画面のデザインも本棚を連想させるデザインになっており、自分が購入した本が探しやすくなっています。
iBooks(ブック)の機能で便利な機能の1つが、Windows10のPDFデータと同期ができるという機能です。パソコンのPDFデータをiPhoneで見ることができるので、とても便利です。今回はWindows10のPDFデータなどをiBooksでデータ同期する方法をご紹介します。
iBooksはWindowsのPCでも読めるのか?
iBooksをiPhoneで読んでいると字が小さすぎて読みにくい・・・と感じるユーザーもいらっしゃると思います。しかし、残念ながらiBooksはWindowsのパソコンで読むこと、閲覧することはできません。
iPhoneのデジタル著作権管理のためWindowsのパソコンでは出来ませんがMacならできます。
他のソフトをインストールしてみる方法もありますが、それなら初めからパソコンでもiPhoneでも見れるKindleなどで購入した方が効率はいいと思います。
WindowsのデータをiBooksでデータ同期する方法
まずiPhoneをUSBケーブルでパソコンと繋ぎます。無線LAN経由でiTunesと繋げている方はUSBケーブルで繋げる必要はありません。
次にパソコンのiTunesを起動させます。
もし上記で紹介したドロップ&ドラップの方法で上手く出来なかった場合は、下記の方法を試してみてください。
するとファイルを選択する画面が開くので、ダブルクリックして選択してください。