Windows10のディスプレイドライバーとは?
Windows10のパソコンで、パソコンに周辺機器を接続するためには「ドライバー」という周辺機器を接続するためのソフトウェアをインストールする必要があります。今回ご紹介する「ディスプレイドライバー」とは、その名の通りパソコンの画面を出力するディスプレイをパソコンに接続するために必要なドライバーです。
もしディスプレイドライバーに不具合が発生したり、更新がある場合はアップデートを行う必要があります。この記事では、Windows10のパソコンのディスプレイドライバーの更新方法をご紹介していきます。
Windows10のディスプレイドライバーの更新方法
インターネット上からディスプレイドライバーの更新がないかどうか自動的に検索が行われます。もし最新版のドライバーがあれば、自動的にドライバーのダウンロードが行われ、インストールが開始されます。ディスプレイドライバーの更新なのでインストールの最中にディスプレイが点滅したり表示が一瞬おかしくなる・画面が真っ暗になるといった現象が起きますが、インストールが完了すれば正常な表示に戻るのでご安心ください。
ディスプレイドライバーの更新が完了すると「ドライバーが正常に更新されました」と表示されるので、「閉じる」をクリックして更新を終了しましょう。
ドライバーはディスプレイドライバーに限らず、最新版にしておくことが望ましいです。ですので、ドライバーの更新の際には他のドライバーも一括でアップデートをかけておくようにすると安心ですよ。