Amazonで中古品をお得に安心して買うために抑えておくべきポイントを紹介！

Amazonで中古を買うのは危ない？

ネットショップ・**Amazon**には「マーケットプレイス」というAmazon以外の業者やユーザーが商品を販売することのできる機能があります。このマーケットプレイスでは中古品なども販売されていますが、Amazon以外の業者からの販売だと詐欺にあったり中古品の状態が分からないため不安に思う方もいらっしゃるかと思います。

ネットオフなどの他業者より中古パソコンやテレビが安いからといって買ってみたら、動作が怪しかったりしたら困ってしまいますよね。Amazonのマーケットプレイスで悪質な業者や中古品の見分け方は、意外と簡単です。

また、中古品を買ったものの正常に動作しない・思ってたものと違う場合に返品できるのかどうかも気になるポイントですよね。返品できる商品には返品条件が設定されているため、条件に合っていれば返品することができますよ。

Amazonで中国・中華業者を除外して検索する方法を紹介！【怪しい出品者/マイナス検索】

Amazonの中国の業者は安くて買いやすい商品を提供している反面、悪徳業者のような怪しい業者も存在します。できればこのような業者を除外して商品検索したいですよね。この記事では、Amazonで中国・中華業者を除外して検索する方法を紹介します。

この記事では、Amazonで中古品をお得に安心して買うために抑えておくべきポイントを紹介していきます。

Amazonで中古品を買う上で抑えるべき5つのポイント

新品・中古品のどちらなのかを確認する

中古品のコンディションの画面 — 新品・中古品の出品一覧では、コンディション一覧に「新品」か「中古品」なのかどうかが記載されています。この部分を確認することで商品が新品か中古品なのかが分かるため、必ず確認するようにしましょう。

コンディションを確認する

Amazonで中古品を出品する際には、「コンディションガイドライン」によるコンディション割り当てが必須となっています。中古品のコンディションは「ほぼ新品」・「非常に良い」・「良い」・「可」の4つが割り当てられます。

ほぼ新品：あまり使われておらず、傷もない
非常に良い：あまり使われていないが、傷が多少ある
良い：使用感があり、傷もある程度ある
可：使用感があり、傷も目立つ、何らかの制限がある

といった区分けがされています。まずはコンディションを確認することで、商品の状態について確認することが可能となっています。ただし、コンディションの割り当てはあくまで出品者が行うので、「非常に良い」であっても使用感がある場合があります。注意しましょう。

ちなみに、マーケットプレイスで販売される商品はメーカーの保証が切れている場合、30日間の動作保証が必須となっています。そのため、30日以内に動作しなくなった商品は返品受け入れをしなければいけません。つまり、30日間は返品保証が付いているものと考えていいでしょう。
コンディションガイドについては以下の記事にて詳しく解説しているのでぜひご覧ください。

Amazonのコンディションガイドとは？基準を理解して安全にショッピングしよう！

Amazonでは、中古で販売される商品に対してコンディションガイドラインによる基準が記載されています。コンディションを見ることで、商品の状態が分かります。この記事では、Amazonのコンディションガイドラインとはどういったものなのかについてご紹介しています。