Amazonで購入した商品を修理に出す方法をわかりやすく解説!

Amazonで購入した商品を修理に出す方法をわかりやすく解説!

Amazonで商品を購入して使っていたものの、壊れてしまって修理に出したい時があるでしょう。実はメーカーサイトの問い合わせを使わず、Amazonから修理手続きをすることができます。今回はAmazonで購入した商品をどうやって修理に出すのか解説していきます。


目次[非表示]

  1. Amazonで購入した商品は修理が可能!
  2. Amazonで購入した商品を修理する手順

Amazonで購入した商品は修理が可能!

Amazonで購入した商品ですが、実はAmazonから購入した商品も修理に出すことが可能です。

Amazonで販売されている家電製品など一部の商品は保証期間が設定されており、その期間内であれば初期不良がなかったとしても無償で修理・交換対応してもらうことができます。

Amazonで購入した商品を修理する手順

Amazonで購入した商品は、どこから購入したかによってメーカー保証の期間や有無が変わってくるため、一度販売元を調べる必要があります。

注文履歴の「販売」から販売元を確認する
販売元は注文履歴の「販売」に記載されています。

この「販売」欄が「アマゾンジャパン合同会社・Amazon Japan G.K.」になっていた場合はAmazonから直接購入したということであり、保証期間が設定されている商品であれば、ほぼ確実に修理対応を受けられます。

あとはAmazonで購入したことをメーカーに直接問い合わせれば修理対応してもらえます。

その際、以下の情報をまとめて伝えておくとスムーズに修理対応を受けられるでしょう。

  • Amazon Japan G.K.もしくはアマゾンジャパン合同会社から直接購入した(「Amazonで購入した」だけだとほかの方が出品した新古品・中古品を購入しているのではないかと思われる為)
  • Amazonで購入したことがわかる注文番号
  • 購入日
  • 修理が必要な理由(電源が入らなくなったなど)
これらの情報をまとめて問い合わせるとスムーズに修理を受け付けてくれます。

ちなみに、修理依頼を出す商品によっては新品との無償交換をしてくれる場合もありますので、電化製品が故障した場合などは保証期間が残っているなら積極的に修理サポートを利用するようにしましょう。

修理対応が上手くいかないなどの理由でAmazonで直接問い合わせたい場合は以下の記事を参考に試してみてください。

【すぐ出来る】Amazonに電話やメールで問い合わせする方法をご紹介!

Amazonのカスタマーセンターに電話やメールですぐに問い合わせをする方法を紹介します。Amazonのカスタマーセンターの電話番号に電話をして問い合わせをする方法、メール・チャットで問い合わせをする方法といくつか選択肢があり、それぞれについてやり方をします。

Thumb

納品書を要求された場合の対処法

修理対応するメーカーによっては納品書を要求されることがありますが、Amazonで購入する場合は納品書や保証書が入ってないことが多いです。

ですが、納品書の代わりになる領収書・購入明細書は注文履歴からいつでも発行できるようになっています。

Amazonの購入明細書
購入明細書にはいつ誰が何を購入したのかがわかる注文番号が含まれているため、納品書の代わりとして使用可能です。

納品書の代わりになる購入明細書は注文履歴から発行可能です。

注文履歴を開く
まずは注文履歴を開きましょう。

次に、購入明細書を発行したい注文を探してください。

購入明細書を発行したい注文の[領収書等]をクリックし、「領収書/購入明細書」を選択する
見つけたら[領収書等]をクリックし、「領収書/購入明細書」を選択します。

これで、購入明細書/領収書を発行することができます。

「このページを印刷してご利用ください」をクリック
注文番号の下にある「このページを印刷してご利用ください」をクリックすると印刷画面が表示されるので、そちらから印刷すると良いでしょう。

関連記事