iPhoneを2台持ちするメリットとは?
iPhoneがもう1台あったら使い分けができて便利なのに・・・と思った事はありませんか?
しかしコストもかかるので、具体的なメリット、デメリットを知っておきたいというユーザーは多いと思います。そこで今回は、2台持ちするメリット、デメリットを紹介します。
また同期できるかも気になるポイントだと思うので解説します。まずはメリットからです。
1.プライベートと仕事用に分けれる
iPhoneを2台持っていると、用途に分けて利用することができます。
プライベートの携帯の電話番号を、仕事関係の人に教えるのは抵抗があるというユーザーもいらっしゃると思います。
そんな時はiPhoneを2台持ち、仕事とプライベートに分ければ仕事用の電話番号だけ教えれば問題ありません。
また、最近ではLINEで連絡を取り合う機会も増えてきました。iPhoneを2台持っていればLINEのアカウントも2つ作れるので、仕事用とプライベートで分けることができます。
2.充電の心配をしなくていい
iPhoneは連絡手段としての利用だけではなく動画や音楽、ゲームなど1台でたくさんの役割をします。その為バッテリーの減りが早い・・・という悩みを持っているユーザーの方もいらっしゃると思います。
その為、モバイルバッテリーを持ち歩いているユーザーもいらっしゃると思います。しかし2台iPhoneを持っていれば1台のiPhoneのバッテリーがなくなっても、もう1台あるので問題ありません。
3.アプリ専用にする
iPhoneにはたくさんの便利なアプリがあります。例えばカーナビのアプリです。いつでも最新の情報を教えてくれるので、iPhoneのカーナビを使っているというユーザーも多いと思います。
そんな時もう1台アプリ専用のiPhoneがあれば便利です。
また、iPhoneを音楽プレーヤーとして使っている方や、電子書籍を読むために使っているユーザーの方にもおすすめです。
4.使えるデーター通信量が増える
月末になると通信制限がかかりYahoo!で何かを検索するのも一苦労・・・という経験をされたことはありませんか?iPhoneを2台持っていればその分データー通信量が分散され、月末でも問題なく使う事ができます。
5.子供に持たせることができる
子供だけが外出する機会がある時、2台目のiPhoneを渡しておけば何か困ったことがあった時、すぐに連絡をする事ができます。
またiPhoneの標準アプリ「探す」を使い、子供が今現在どこにいるのか簡単に調べることもできます。
6.2台同時着信も可能
2台のiPhoneに同時に着信や、着信の通知が来るようにできるなら2台持ちになりたい!というユーザーもいらっしゃると思います。iPhoneは1台の電話を親機とし、もう1台のiPhoneを子機と設定して、同時に着信することが可能です。
設定は2台のiPhoneでします。
iPhoneを2台持ちするデメリット
iPhoneを2台持ちするにはデメリットもあります。デメリットを紹介します。
1.1台しか結局使わない
2台持っても結局、iPadがあるし必要なかった・・・という可能性も考えられます。コストもかかるので、まずは格安スマホに1台はし、試してみるのもいいと思います。
2.充電やバックアップがめんどくさい
複数台iPhoneを持つとその分バックアップや充電など管理が必要になります。中にはめんどくさい・・・と感じるユーザーの方もいらっしゃると思うので、注意してください。
同じApple IDを使えば2台のiPhoneを同期させられる
Apple IDを同期させることは可能です。同期させるとアプリや写真など情報が共有できます。勿論同期させない事もできます。同期させない方が2台持ちのメリットが多いのでおすすめです。