App Storeのアプリがダウンロードできない原因と9つの対処法!

App Storeのアプリがダウンロードできない原因と9つの対処法!

iPhoneやiPadでアプリをダウンロードしたい時にはApp Storeを利用する必要がありますが、なぜかアプリがダウンロードできない・購入できないことがあります。この記事では、App Storeのアプリがダウンロードできない原因と9つの対処法を紹介します。


目次[非表示]

  1. App Storeのアプリがダウンロードできない
  2. App Storeのアプリがダウンロードできない時の9つの対処法

App Storeのアプリがダウンロードできない

App Storeにはゲームや私たちの生活に役立つ便利なアプリがたくさんあります。

 

しかし時に、App Storeで気になるアプリを見つけダウンロードしようとするとダウンロードが始まらない、購入できない・・・というケースがあります。

いつもはスムーズにApp Storeからアプリが取れるのに、どうして取れないの?何が原因でインストールできないの?と困っているユーザーの方もいらっしゃると思います。

そこで今回はApp Storeのアプリがダウンロードできない原因と9つの対処法を紹介します。

App Storeのアプリがダウンロードできなくて困っているユーザーの方はぜひ参考にしてください。

App Storeのアプリがダウンロードできない時の9つの対処法

それではApp Storeのアプリがダウンロードできない時の9つの対処法を紹介します。

1.iPhoneの容量を増やす

App Storeのアプリがダウンロードできない時、まず確認して欲しいのがiPhoneやiPadの容量です。容量がないとApp Storeのアプリがダウンロードできません。

容量を確認する方法は下記の通りです。

iPhoneの『設定』を開き『一般』をタップ
iPhoneの『設定』を開き『一般』をタップします。
『iPhoneストレージ』をタップ
『一般』が開いたら『iPhoneストレージ』をタップします。
『iPhoneストレージ』の画面
『iPhoneストレージ』が開いたら1番上に表示されています。容量に余裕があるか確認してください。

もし容量がない、少ない場合は不要なアプリや写真、動画などを削除して容量を増やしてください。

容量を増やした後、もう1度App Storeのアプリがダウンロードできるか確認してください。

2.ネットワークを1度オフにする

ネットワークが原因でApp Storeのアプリがダウンロードできない時があります。そんな時は1度ネットワークをオフにしてください。

Wi-Fiをオフ、モバイルデータ通信をオフにする方法もありますが、機内モードで切り替えれば簡単にネットワークのオンオフができます。

コントロールセンターの機内モードのマーク
コントロールセンターを開き1度左上にある飛行機のマークをタップしてください。すると機内モードがオンになります。もう1度タップすればオフになります。

これでネットワークの問題が解決しApp Storeのアプリがダウンロードできるか確認してください。

3.iPhoneを再起動させる

iPhoneに何らかの問題が起こりApp Storeのアプリがダウンロードできない可能性が考えられます。そんな時は1度iPhoneを再起動させてください。

これでiPhoneの問題が改善されApp Storeのアプリがダウンロードできるか確認してください。

4.アプリのインストールに制限がかかっている

アプリのインストールに制限がかかっている可能性があります。1度設定を確認してください。

制限といえば以前までは『機能制限』という機能で制限していました。iOS 11まではiPhoneの『設定』>『一般』>『機能制限』の順で確認することが出来ましたが、iOS 12からこの『機能制限』がなくなりました。『機能制限』は『コンテンツとプライバシーの制限』という名前に変更されました。
 

iPhoneの『設定』を開き『スクリーンタイム』をタップ
iPhoneの『設定』を開き『スクリーンタイム』をタップします。
『コンテンツとプライバシーの制限』をタップ
『スクリーンタイム』が開いたら『コンテンツとプライバシーの制限』をタップします。
『コンテンツとプライバシーの制限』がオフになっていることを確認
『コンテンツとプライバシーの制限』が開いたら『コンテンツとプライバシーの制限』がオフになっていることを確認してください。

オフになっていればアプリのインストールに制限はかかっていません。
『iTunesおよびApp Storeでの購入』をタップ
『コンテンツとプライバシーの制限』がオンになっている場合は下の『iTunesおよびApp Storeでの購入』をタップします。
『iTunesおよびApp Storeでの購入』の『インストール』をタップ
『iTunesおよびApp Storeでの購入』が開いたら『インストール』をタップします。
『インストール』の『許可』をタップ
『インストール』が開いたら『許可』をタップしてください。これでインストールの制限が解除されました。

App Storeのアプリがダウンロードできるか確認してください。

5.モバイルデータ通信がオンになっているか確認する

モバイルデータ通信はオンになっていますか?Wi-Fi環境ならダウンロードすることは可能ですが、Wi-Fi環境にない場合はモバイルデータ通信をオンにする必要があります。

iPhoneの『設定』を開き『モバイル通信』をタップ
iPhoneの『設定』を開き『モバイル通信』をタップします。
『モバイルデータ通信』がオンになっている画面
『モバイル通信』が開いたら『モバイルデータ通信』が画像の様に緑色になっているか確認してください。これがオンの状態です。もしオフになっていればタップしてオンにしてください。

6.App Storeをサインアウトする

もし日頃からダウンロードが遅い・・・など頻繁に問題が起こっている場合は1度App Storeをログアウトしてください。

ただし、再ログインする時にApple IDとパスワードを要求されるので、事前に確認しておいてからログアウトしてください。App Storeをログアウトする方法は下記の通りです。

App Storeのアプリの右上のアイコンをタップ
App Storeのアプリを起動させ右上のアイコンをタップします。
『サインアウト』をタップ
メニューが表示されたら『サインアウト』をタップします。

するとApp Storeからサインアウトできます。

サインインの画面
App Storeのアプリを起動させ右上のアイコンをタップします。
 
  • Apple ID
  • パスワード

を入力し、下の『サインイン』をタップしてください。これでサインインができました。後はApp Storeのアプリがダウンロードできるか確認してください。

7.日付と時刻の自動設定をオンにする

日付と時刻の自動設定がオンになっていない場合、App Storeのアプリがダウンロードできない原因になるケースがあります。日付と時刻の自動設定がオンになっているか確認してください。

iPhoneの『設定』を開き『一般』をタップ
iPhoneの『設定』を開き『一般』をタップします。
『日付と時刻』をタップ
『一般』が開いたら『日付と時刻』をタップします。
『自動設定』をオンにする
『日付と時刻』が開いたら『自動設定』をオンにします。

8.ネットワーク設定、すべての設定をリセットする

いろいろ試したけどやっぱりApp Storeのアプリがダウンロードできない・・・という時はネットワーク設定、すべての設定をリセットしてください。

iPhoneの『設定』を開き『一般』をタップ
iPhoneの『設定』を開き『一般』をタップします。
『リセット』をタップ
『一般』が開いたら『リセット』をタップします。
リセットの画面
『リセット』が開いたらまず『ネットワーク設定をリセット』をタップしてネットワーク設定をリセットしてください。

それでも改善されない場合は『すべての設定をリセット』をタップし、すべての設定をリセットしてください。

9.iOSを最新バージョンにする

iOSの更新にはバグの修正なども含まれています。もしかするとiOSのバグのせいでApp Storeのアプリがダウンロードできないのかもしれません。

iOSを最新バージョンにし、App Storeのアプリがダウンロードできるか試してみてください。


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