Google Play services for Instant Appsとは?
Androidをお使いのユーザーの方『Google Play services for Instant Apps』というよく分からない通知を見たことありませんか?何これ?ウイルス?と不思議に思っていたユーザーの方もいらっしゃると思います。
『Google Play services for Instant Apps』とは『Instant Apps(インスタントアップス)』とも呼ばれ、AndroidのユーザーがPlayストアからアプリをインストールしなくてもアプリを一時的に体験できるAndroidの機能です。
利点として、わざわざアプリをインストール、ダウンロードすることなくすぐに体験できるので容量の節約になります。
もし気に入ったアプリがあれば、そのままインストールして使えます。
しかし、中には勝手に更新されたくない!『Google Play services for Instant Apps』を削除したい!というユーザーの方もいらっしゃると思います。
そこで今回は『Google Play services for Instant Apps』を無効にする方法を紹介します。
Google Play services for Instant Appsを無効にする方法
1.アンインストールする
『Google Play services for Instant Apps』が勝手にインストールして困る・・・というユーザーにまず紹介する方法が『Google Play services for Instant Apps』をアンインストール方法です。『Google Play services for Instant Apps』をアンインストールすれば勝手にインストールされる可能性がなくなります。
ただし、Androidの機種やバージョンによっては『Google Play services for Instant Apps』が設定のアプリ一覧になく、アンインストールできない場合もあるので注意してください。
『Google Play services for Instant Apps』を1回アンインストールしてもAndroidのアップデートの時に再び『Google Play services for Instant Apps』がインストールされることがあります。
もし『Google Play services for Instant Apps』がインストールされたらもう1度アンインストールしてください。
2.無効にする
Androidの設定から『Google Play services for Instant Apps』を無効に設定することができます。ただし完全に無効にできるわけではありません。完全に無効にしたい場合はアンインストールの方がおすすめです。
『Google Play services for Instant Apps』を無効にする方法は下記の通りです。