GmailをWindowsのメールの規定のアプリにしたい
GmailをWindowsの既定のメールアプリとして使用したいと思ったことはありませんか?メールリンクをクリックした際に別のメーラーが起動してしまったり、メールを使いたいのにわざわざPCブラウザからGmailにアクセスするのは面倒ですよね。そこで、Windowsのデスクトップアプリの「メール」でGmailを使用してみましょう。
GmailをWindowsのメールの規定のアプリにする方法
それでは、GmailをWindowsのメールの規定のアプリにする方法を說明します。まずはWindowsのメールアプリ「メール」にGmailのメールアドレスを登録しましょう。
デスクトップ画面左下のスタートボタンをクリックしてスタートメニューを開き、「すべてのアプリ」から「メール」をクリックしましょう。
メールアプリが起動したら、左側メニューの「アカウント」をクリックするとウィンドウ右側に「アカウントの管理」が表示されるので「アカウントの追加」をクリックしましょう。
「アカウントの追加」ウィンドウが表示されるので、「Google」をクリックしましょう。
Googleアカウントのログイン画面が表示されるので、メールアドレスを入力して「次へ」をクリックして、アカウントのパスワードを入力して進みましょう。
Googleアカウントのアクセス許可画面が表示されるので、一番下までスクロールして「許可」をクリックしましょう。
最後に、「この名前を使用してメッセージを送信」にメール送信時に使用する名前を入力して「サインイン」をクリックしましょう。
「すべて完了しました。」と表示されれば、Gmailアカウントのセットアップ完了です。「完了」をクリックしてアカウントの追加ウィンドウを終了しましょう。これで、メールアプリにGmailのアカウントが追加されます。
次は、メールアプリを既定のアプリに設定します。デスクトップ画面左下のスタートボタンをクリックしてスタートメニューを開き、「設定」をクリックしましょう。
「Windowsの設定」ウィンドウが表示されるので、「アプリ」をクリックしましょう。
設定画面が表示されるので、左側メニューの「既定のアプリ」をクリックしましょう。
「既定のアプリの選択」一覧から既定のメールアプリを確認して、「メール」になっていればOKです。別のアプリに設定されている場合はクリックしてメールに変更しましょう。これで、Gmailを登録したメールアプリをWindowsの既定のメールとして使用することができますよ。