■ 2020年5月29日 修正
Twitterの非公開アカウントとは?・Twitterで非公開アカウントの設定方法を修正
Twitterの非公開アカウントとは?
Twitterでは、設定からアカウントを「非公開アカウント」に変更することができます。
非公開アカウントとは鍵垢とも呼ばれる機能で、Twitter上で承認したフォロワー以外には自分のツイートが表示されなくなる機能です。これにより、友達や知り合いにはツイートを見せたいけど知らない人には見せたくないという場合にもTwitterを利用できるというメリットがありますよ。非公開アカウントのツイートはリツイートすることができないため、拡散されてしまう心配がないのも嬉しい点ですね。
デメリットとしては、知り合いが自分をフォローをしたくても非公開アカウントなので探しにくい点・フォローするために申請を行い、それを承認しなければならないなど手間がかかる点が挙げられます。また、企業アカウントなどのリツイートキャンペーンなどにも参加できなくなってしまいます。
今回はTwitterの「非公開アカウント」への設定の仕方をご紹介いたします。 訳あって、自分のツイートを他の人に見られたくない!という場合に参考にして下さい。
なんで鍵垢って言うの?
どうして鍵垢と呼ばれるのかと言うのは、非公開アカウントに設定すると、ホーム画面に「鍵のマーク」が付くところからきているようです。
Twitterで非公開アカウントの設定方法
それでは、Twitterでの非公開アカウントの設定方法をご紹介します。
PCで非公開アカウントを設定する方法
スマホで非公開アカウントを設定する方法
プロフィール画面の右上を見ると「歯車」のマークがあります。 歯車のマークを押しましょう。
設定へ行くと、Twitterの機能に関する設定リストが多く出て来ます。 設定とプライバシーを押して、先に進みましょう。
プライバシーの画面を見ると、セキュリティ関連のリストが並んでいます。 上部にツイートを非公開にするがあります。
「ツイートを非公開にする」の〇を左にスライドします。 すると、背景が緑色になり、ツイートが非公開の状態になりました。
アカウントの名前の横に「鍵」マークがついていれば、非公開アカウントの証です。
設定が完了していない場合は、鍵マークはまだ付いていない状態ですので、再度手順通りに設定を行いましょう。
Twitterで特定のアカウントのツイートを非公開にする場合
「ミュート・ブロック」機能を使う
非公開にしたい相手のアカウントのプロフィールで「歯車」マークを押して下さい。 すると、相手のアカウントに対する設定が出来るようになります。
そこには様々なリストが並んでいますが、下部に「ミュート・ブロック」の二つの設定があります。 ミュートを押すことで、相手のツイートが自分のタイムラインで非公開となります。
ブロックを押した場合も非公開リストに入りますが、これは相手にも伝わってしまう方法ですね。 もしも、間違えてブロックをした場合は、「ブロックの解除」を同様の場所で行いましょう。
ミュートの場合は、相手に一切伝わらず非公開に出来るので、特に追及される事も無いので楽ですよ。
まとめ
「Twitterでアカウントを見られたくない方必見!非公開アカウントへの設定方法!」についてや、それに関する様々な話題に触れて来ました。
非公開アカウントの機能を使いこなすことで、Twitterはより便利に健全に使う事が可能です。
特定のアカウントのツイートを非公開にする方法では、ミュートがかなり使い勝手が良くて、ブロックは本当に嫌なアカウントだけに使うようにして下さい。