iPhoneの写真をUSBに移したい
iPhoneに保存している写真がメモリ容量を圧迫している・・・という経験をされたことはありませんが？保存している写真を削除すればいいのですが、保存している写真にはどれも思い出が詰まっているので削除できない・・・というユーザーの方もいらっしゃると思います。
そんなユーザーの方におすすめなのがiPhoneの写真をUSBメモリに入れる方法です。USBに入れることでiPhoneから削除してもパソコンで見ることができます。
iPhoneに保存している写真をどうやってUSBに入れるの？入れる方法が知りたい！というユーザーの方の為に今回は、iPhoneにある写真のUSBへの移し方をご紹介します。
iPhoneにある写真のUSBへの移し方
それではiPhoneにある写真のUSBへの移し方をご紹介します。
1.必要な物の確認
これから紹介するiPhoneにある写真をUSBに移すには以下の3点が必要になります。
- Lightningケーブル
- パソコン
- USBメモリ
それぞれどうやって使用するのか解説します。
まず1つ目は『Lightningケーブル』です。iPhoneを充電する時に使うケーブルです。
iPhoneを購入した時についてきたLightningケーブルを使っている方は問題ありませんが、100円均一などで安く売っているケーブルの場合、充電しかできない可能性があります。
一度ご自身の充電器がデータ転送できるか確認してみてください。もしデータ転送ができないケーブルの場合は、データ転送できるケーブルを購入する必要があります。最近ではコンビニでも購入できますが、Amazonで購入する場合は『MFi認証品』がAppleが互換性を保証しているのでおすすめです。
2つ目はパソコンです。パソコンにUSBポートがあることを確認してください。ノートパソコンでもデスクパソコンでもほぼUSBポートはありますが、タブレットパソコンにはない場合もあるので必ず確認してください。
3つ目はUSBメモリです。USBメモリの容量は十分にあるか確認してください。USBメモリの容量が保存したい写真の容量より少ないと正常に移せないので、USBメモリの容量を確認してください。もし容量が少ない場合は、不要なデータなどを削除して容量を確保するという方法もあります。
USBに移す
必要な物がそろったらUSBにiPhoneの写真のデータを移す作業を行います。
繋げたらiPhoneの画面に『このコンピューターを信頼しますか？』というメッセージが表示されるので『信頼』をタップします。
パスコードの設定をしているiPhoneの場合はパスコードの入力を求められるのでパスコードを入力してください。
次に『Apple iPhone』をクリックします。
次にUSBポートにUSBメモリを挿します。
USBポートが1つしかない場合はここでLightningケーブルを抜き、USBを挿してください。
