スプレッドシートのセルの編集履歴を確認する方法!

スプレッドシートのセルの編集履歴を確認する方法!

Googleスプレッドシートでセルのデータをよく変更しているなどの理由で、セルの編集履歴を確認したいと思ったことはありませんか?編集履歴はすぐに確認することができますよ。この記事では、スプレッドシートのセルの編集履歴を確認する方法をご紹介しています。


目次[非表示]

  1. スプレッドシートのセルの編集履歴を確認したい
  2. スプレッドシートのセルの編集履歴を確認する方法

スプレッドシートのセルの編集履歴を確認したい

Googleスプレッドシート、セルの編集履歴を確認したいと思ったことはありませんか?セルの内容をよく変更しているというケースの場合、後でどのようにセルのデータを変更してきたのか知りたくなることもあるかと思います。この記事では、スプレッドシートのセルの編集履歴を確認する方法をご紹介していきます。

スプレッドシートのセルの編集履歴を確認する方法

「編集履歴を表示」をクリック
それでは、スプレッドシートのセルの編集履歴を確認する方法を説明します。まずは編集が行われたかどうか確認したいセルを選択した状態で右クリックしてメニューを開き、「編集履歴を表示」をクリックしましょう。
「編集履歴」ウィンドウが表示される
すると、「編集履歴」ウィンドウが表示されて画像のセルは「編集前」から「編集されたセル」と内容に変更があったことが分かりますね。
左右の矢印で更新前後の情報が確認できる
「編集履歴」ウィンドウの右上に表示されている左右の矢印は、左で更新前・右で更新後の情報を確認することができます。どのユーザーが何月何日何時何分に何を編集したのかという詳しい情報が分かります。
ちなみに、編集履歴を最初のほうまで辿ってみると「編集履歴はもうありません」と表示されます。
「最終編集」の部分をクリック
セル単位ではなくシート単位で編集履歴を確認したい場合は、画面上部の「最終編集」の部分を確認してみましょう。最後に編集した時間が表示されており、ここをクリックすることでどういった編集が行われたのか確認することができます。
「変更履歴」が日付ごとに表示される
画面右側に「変更履歴」ウィンドウが表示され、誰がシートにどういう変更を行ったのかが履歴として残ります。もし編集内容を以前のものに戻したい場合は、戻したい日時の履歴を選択して表示されるメニューボタンをクリックしてメニューから「この版を復元」をクリックしましょう。これでシートの内容を以前のものへと戻すことができますよ。

関連記事