Googleアカウントの本人確認を回避する方法を紹介!

Googleアカウントの本人確認を回避する方法を紹介!

Googleアカウントを利用 していると、本人であることの確認を求められることがありますよね。本人確認が面倒・・・回避できる方法が知りたい!というユーザーのためにこの記事では、Googleアカウントの本人であることの確認を回避する方法を紹介します。


目次[非表示]

  1. Googleアカウントの本人確認を回避したい
  2. Googleアカウントの本人確認を回避する方法

Googleアカウントの本人確認を回避したい

Googleのアカウントを使い、Gmailなどを使う機会は多いと思います。最近ではインターネットカフェや図書館など様々な場所にパソコンがあるのでとても便利です。

ただいつも使っているデバイス以外のデバイスでGoogleのアカウントにログインしようとすると本人であることの確認を求められたことはありませんか?

Googleアカウントの本人確認って回避できないの?回避できる方法が知りたい!というユーザーの為に今回は、Googleアカウントの本人確認を回避する方法を紹介します。

本人確認の手順

本人確認の画面が表示されたら焦ってしまうユーザーの方もいらっしゃると思いますが、手順通りにすれば問題ありません。
 

  1. 『ログインしようとしていますか?』という画面が開いたら『はい、私です』をタップします。この時、画面にデバイスが表示されるので確認してください。
  2. 『本人確認』の画面が開いたら数字を確認し『完了』をタップしてください。
  3. Googleアカウントに紐づけされているデバイスに『同じ数字を選択』という画面が表示されるので同じ数字をタップします。これで本人確認ができます。

Googleアカウントの本人確認を回避する方法

それではGoogleアカウントの本人確認を回避する方法を紹介します。

『お使いのデバイス』を確認する

Googleアカウントの本人確認を回避してログインをするには『お使いのデバイス』にログインしたいデバイスが登録されている必要があります。

『お使いのデバイス』にデバイスが登録されているか確認してください。確認方法は下記の通りです。

 

自分のアイコンをタップ
まず『Google』を開き右上の自分のアイコンをタップします。
『Googleアカウントにアクセス』をタップ
メニューが表示されたら『Googleアカウントにアクセス』をタップします。
『セキュリティ』をタップ
『Googleアカウントにアクセス』が開いたら『セキュリティ』をタップします。
表示されているデバイスでログインすると本人確認されない
『セキュリティ』が開いたら下の方までスクロールしてください。すると『お使いのデバイス』の項目があります。そこに表示されているデバイスでログインをすると本人確認がされません。

シークレットモードを使わない

ブラウザの『シークレットモード』を使っていますか?『シークレットモード』とは、閲覧履歴やCookieなどの情報をブラウザに保存しないようにするモードです。

インターネットカフェなど自分以外の他人とパソコンなどデバイスを共有する場合に自分の情報がバレる心配がないので便利です。

ただ『シークレットモード』にしているとGoogleアカウントにログインする時、ログインをしているのが誰が使用しているか認識されないため、本人確認を求められることがあります。

『シークレットモード』ではない時に本人確認を求められるか確認してください。


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