Googleスライドを編集できない場合の対処法を紹介!

Googleスライドを編集できない場合の対処法を紹介!

Googleスライドで作業していたスライドを後から編集しようとしたら、編集できない問題に遭遇してしまったことはありませんか?スライドを編集できないと困りますよね。この記事では、Googleスライドを編集できない場合の対処法をご紹介しています。


目次[非表示]

  1. Googleスライドを編集できない問題
  2. Googleスライドを編集できない場合の対処法

Googleスライドを編集できない問題

Googleスライドで作業していたスライドを後から編集しようとしたら、編集できない問題に遭遇してしまった・共同編集相手から編集できないと言われて困ってしまったことはありませんか?保存したときには問題なく入力できていたのに、アクセスできなくなってしまったら困りますよね。この記事では、Googleスライドを編集できない場合の対処法をご紹介していきます。

Googleスライドを編集できない場合の対処法

それでは、Googleスライドを編集できない場合の対処法を説明していきます。まずは、Googleスライドで編集したいスライドを作成したアカウントでログインしているかどうか確認しましょう。Googleスライドのデフォルト設定ではスライドは非公開になっているので、別のアカウントを持っていてそちらのアカウントから対象のスライドにアクセスしてしまった場合は、編集できないので注意が必要です。

「共有」ボタンをクリック
もし他のユーザーを招待して編集してもらいたいのに編集できないと言われてしまった場合は、共有設定を変更する必要があります。対象のスライドを開いたら、画面右上の「共有」ボタンをクリックしましょう。
「ユーザーやグループを追加」欄に対象のユーザーのメールアドレスを入力
「(スライド名)の共有」ダイアログボックスが表示されるので、「ユーザーやグループを追加」入力欄に対象のユーザーのメールアドレスを入力しましょう。メールアドレスの入力後に右側に権限のダイアログボックスが表示されるので、「編集者」に変更して「送信」ボタンをクリックすればスライドへの招待メールが送信されますよ。
「一般的なアクセス」のプルダウンメニューから「リンクを知っている全員」に変更→権限を「編集者」に変更し「完了」をクリック
毎回ユーザーを招待するのが面倒だという場合は、「一般的なアクセス」のプルダウンメニューから「リンクを知っている全員」に変更してから権限を「編集者」に変更して「完了」をクリックすることでリンクを知っているユーザーがアクセスして編集できるようになります。

ただしこちらの方法はリンクを知っていれば誰でも編集できるものになってしまうため、リンクを必要な場所以外に入力しないように注意しましょう。


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