Googleドキュメントでmp3の音声ファイルの内容を文字起こしする方法!

Googleドキュメントでmp3の音声ファイルの内容を文字起こしする方法!

Googleドキュメントには音声入力機能がありますが、この機能を使用してmp3の音声ファイルの文字起こしをしたいと思ったことはありませんか?この記事では、Googleドキュメントでmp3の音声ファイルの内容を文字起こしする方法をご紹介しています。


目次[非表示]

  1. Googleドキュメントでmp3の音声ファイルの内容を文字起こししたい
  2. Googleドキュメントでmp3の音声ファイルの内容を文字起こしする方法

Googleドキュメントでmp3の音声ファイルの内容を文字起こししたい

Googleドキュメントには音声入力機能がありますが、この機能を使用してmp3形式の音声ファイルなどの文字起こしをしたいと思ったことはありませんか?この記事では、Googleドキュメントでmp3の音声ファイルの内容を文字起こしする方法をご紹介していきます。

Googleドキュメントでmp3の音声ファイルの内容を文字起こしする方法

それでは、Googleドキュメントでmp3の音声ファイルの内容を文字起こしする方法を説明していきます。Googleドキュメントでmp3の音声ファイルの内容を文字起こしするためには、まずステレオミキサーを有効にしましょう。ステレオミキサーを有効にすることで、PCで流している音声をGoogleドキュメントの音声入力に認識させることができるようになります。

スタートボタン→「設定」をクリック
デスクトップ画面下部のタスクバーからスタートボタンをクリックしてスタートメニューを開き、「設定」をクリックしましょう。
「システム」→「サウンド」をクリック
「設定」ウィンドウが表示されるので、左側メニューの「システム」をクリックします。右ペインにシステムの項目一覧が表示されるので、「サウンド」をクリックしましょう。
「サウンドの詳細設定」をクリック
サウンドの項目一覧が表示されるので、下方向にスクロールして「詳細設定」項目の「サウンドの詳細設定」をクリックしましょう。
「録音」タブ→ステレオミキサーを右クリックから「有効」にし「OK」をクリック
「サウンド」のダイアログボックスが表示されます。「録音」タブをクリックして開き、ステレオミキサーが表示されていない場合は何もないところで右クリックしてメニューから「無効なデバイスの表示」をクリックしてステレオミキサーを表示させます。続いてステレオミキサーを右クリックして、メニューから「有効」をクリックして有効にしましょう。そして「既定のデバイス」に設定します。あとは「OK」をクリックして設定を終了します。
「ツール」→「音声入力」をクリック
ステレオミキサーの設定が完了したらGoogleドキュメントを開き、画面上部の「ツール」をクリックしてメニューを表示させて「音声入力」をクリックしましょう。ショートカットキーが「Ctrlキー+Shiftキー+Sキー」の同時押しに割り当てられているので、こちらの操作でもOKです。
字起こししたいmp3の音声ファイルの再生を行ってから音声入力ボタンをクリック
音声入力ボタンが表示されるので、文字起こししたいmp3の音声ファイルの再生を行ってから音声入力ボタンをクリックしましょう。
mp3の音声ファイルの文字起こしができた

これで、mp3の音声ファイルの文字起こしを行うことができますよ。文字起こしが終わったら、音声設定のサウンドミキサーを無効化して元々使用していたマイクに戻すことを忘れないように注意しましょう。


関連記事