Steamの支払い方法の種類の一覧を紹介!

Steamの支払い方法の種類の一覧を紹介!

オンラインゲーミングプラットフォーム・Steamでは、様々な支払い方法が用意されています。各決済方法のメリット・デメリットを覚えて、自分に合った支払い方法を選択しましょう。この記事では、Steamの支払い方法の種類の一覧をご紹介しています。


目次[非表示]

  1. Steamの支払い方法の種類の一覧
Steamの決済選択画面
オンラインゲーミングプラットフォーム・Steamでゲームを購入する際に、支払い方法が大量にあるためどの支払い方法を選べばいいのか分からなくなってしまったことはありませんか?支払い方法によってメリット・デメリットが存在するので、自分にとって一番いい支払い方法を選択するようにしましょう。この記事では、Steamの支払い方法の種類の一覧をご紹介していきます。

Steamの支払い方法の種類の一覧

Steamウォレット

Steam用の電子マネーであるSteamウォレットに事前に課金しておくことで、支払い時にSteamウォレットが選択できます。Steamウォレットは後述の支払い方法でチャージすることができますが、コンビニ払いや銀行振込ではチャージ手数料がかかる点に注意しましょう。Steamウォレットからゲームを購入する際には手数料はかからないので、ご安心ください。

PayPal

オンライン決済サービス・PayPalのアカウントを所有している場合は、PayPalのIDとパスワードを入力するだけですぐに決済を行うことができます。決済方法の簡単さと手数料が無料であることがメリットですが、PayPalのアカウントを持っている方向けの支払い方法です。クレジットカードを所有しているけどアカウントは持っていないという場合は、後述のクレジットカードでの支払いを行いましょう。

クレジットカード

Steamで使用できるクレジットカードは「Visa」・「MasterCard」・「アメリカン・エキスプレス」・「JCB」の4つです。カード情報を入力することで、クレジットカードによる決済を行うことができますよ。

クレジットカードを選択すると住所などの入力が必要になるため多少面倒なのですが、日本国内から決済する場合は「クレジットカード(国内利用)」を選択すれば入力する項目が少なくなるため、該当項目の選択をおすすめします。クレジットカードでの決済でも、手数料が無料になります。

コンビニ払い

コンビニ払いでは、決済情報登録後にセブンイレブン・ファミリーマート・ローソン・ミニストップ・デイリーヤマザキにて支払いを行うことでゲームを購入することができます。

クレジットカードを持っていなくても支払いができるというメリットがありますが、この方法だと185円の手数料が発生してしまう点には注意しましょう。コンビニでの決済が完了した直後から、ゲームがダウンロードできるようになります。

銀行振込・ペイジー

銀行振込やペイジーを使用することでも支払いを行うことができます。銀行振込は支払情報完了後に表示される口座へと入金を行えばOKですが、お使いの銀行の手数料がかかります。また、ペイジーの場合は手数料が190円となります。これらの方法は、入金の確認が完了するまでゲームをダウンロードできない点に注意が必要です。確認に1日以上かかってしまうことも珍しくないので、すぐに遊びたい場合は他の方法を選択したほうがいいでしょう。

電子マネー

Steamでは電子マネーによる決済も可能です。対応している電子マネーは「Steamプリペイドカード」・「WebMoney」・「NetCash」・「nanacoギフト」になります。

Steamプリペイドカードはコンビニで3000円・5000円のものが販売されています。nanacoユーザーならnanacoギフトが使えるのが嬉しいですね。またWebMoneyやNetCashもコンビニで購入できるので、好きな電子マネーを使用することができます。これらの方法のメリットは手数料がかからない点です。コンビニで支払って手数料を取られるくらいなら、コンビニで電子マネーを買って使用するという方法が節約になるのでお得ですよ。


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