Facebookのメンションとは?
様々なSNSがありますがFacebookを使っているユーザーの方は多いと思います。友達を検索したら地元の友達が出てきて、Facebookをきっかけにまた連絡を取りだした!というケースもあります。
そんなFacebookですが、利用している中で「メンション」という言葉を聞いたことはありませんか?
メンションって何?TwitterやLINEでも聞いたことあるけど意味は知らない・・・というユーザーの為に今回はFacebookのメンションとは?使い方をご紹介します。
Facebookのメンション、Twitterのメンション、LINEのメンションなどSNSによって少し違うので下記で詳しく解説します。
Facebookのメンションの意味
まずはFacebookのメンションの意味を解説します。
Facebookのメンションの意味は『相手に言及』です。『相手に言及』と言うと難しい感じがしますが、簡単に言うと相手に通知が届くので気づいてもらいやすいという効果があります。
例えば相手に対しコメントをした時、メンションがないと相手に通知が届かないので『○○さん最高!』と投稿しても気づいてもらえない可能性があります。
またメンションがないコメントに対しては自分へのコメントなのか他の人に対してのコメントなのか判断しにくいので、相手に伝えたいことはメンションを付けておいた方が無難です。
Twitterのメンションの意味
次はTwitterのメンションの意味を解説します。Twitterのメンションの意味はFacebookと同じで『相手に言及』という意味があります。
Twitterのメンションの場合、通常のツイートとみなされフォロワー全員に見えます。メンションをされた相手のユーザーは『ツイートと返信』タブからメンションされているツイートがわかるようになっています。
また『@自分のユーザー名』をタップすれば自分のユーザー名が含まれているメンションを見ることができます。
Twitterには相手に返信をする時に使うリプライという機能があります。メンションとリプライは同じじゃないの?と思っていたユーザーの方もいらっしゃると思いますが少し違います。
違いは「見える相手が違う」というところです。リプライの場合は、あなたのアカウントとあなたがリプライとを送った相手の両方をフォローしているユーザーのみ見ることができます。
LINEのメンションの意味
LINEののメンションの意味もFacebookやTwitterと同じように『相手に言及』という意味ですが使い方が少々違います。
LINEの場合はグループトークで使うことが多いです。
グループ内の特定の相手に対して伝えたい場合はメンションを使えば相手に『メンションされました』というメッセージが表示されるので相手もすぐに気づくことができます。
LINEでは使ったことがないというユーザーの方もいらっしゃると思いますが、便利なのでぜひ使ってみてください。
Facebookのメンションの使い方
それではFacebookのメンションの使い方について解説します。
グループに対してメンションしたい場合は『@(ページまたはグループ名)』でできます。
Facebookを使っているとメンションをする機会はあると思うので覚えておいてください。