PDFの編集は全部おまかせ!Wondershare PDFエレメントレビュー!

PDFの編集は全部おまかせ!Wondershare PDFエレメントレビュー!

PDFファイルの編集をしたいけど、ソフトごとに使える機能が異なるため何を使えばいいのか迷うユーザーの方もいらっしゃるかと思います。「Wondershare PDFエレメント」なら、PDFの編集をこのソフト1本だけで完結させることができますよ。


目次[非表示]

  1. 「Wondershare PDFエレメント」とは?
  2. 「Wondershare PDFエレメント」の動作環境
  3. Wondershare PDFエレメントのプラン
  4. Wondershare PDFエレメントの導入方法
  5. Wondershare PDFエレメントの使い方
  6. Wondershare PDFエレメントのレビュー
  7. まとめ

「Wondershare PDFエレメント」とは?

パソコンでPDFファイルを編集したいけど、どのソフトが使いやすいのか分からない・・・というユーザーの方も少なくないと思います。そんなあなたにオススメなPDFファイル編集ソフトが「Wondershare PDFエレメント」です。

PDFの作成・編集・PDFからEXCEL/WORD/JPGに変換・ファイルの結合や圧縮・OCR・署名といった各機能が、このソフト1本に詰まっていますよ。新バージョンであるバージョン9が発売されさらに強力なソフトになったので、PDF編集ソフトを探している方にはおすすめの一品となります。

PDFエレメント新バージョン9が登場!
ソフトを試さないで買うのは少し不安・・・という方もいらっしゃるかと思いますが、なんと今だけ、下記リンク先のページから7日間無料でWondershare PDFエレメントの全機能を試すことができますよ。迷っている方は、まず試してみることをオススメします。
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「Wondershare PDFエレメント」の動作環境

「Wondershare PDFエレメント」の動作環境は下記の通りとなっています。基本的に現代のパソコンであればスペックを気にせず使えるので、安心ですね。ただWindows版とMac版のどちらも、製品のアクティベーションのためインターネット環境が必要となります。

■Windows版

  • CPU:Intel®Pentium®4以上のプロセッサー
  • OS:Windows 10/8.1/8/7/Vista(32ビットまたは64ビット)
  • メモリ:512MB または1G以上
  • HDD容量:1.5GB または1.5GB以上
■Mac版
  • CPU:Intel®Pentium®4以上、または同機能のプロセッサー
  • OS:Mac OS 10.14からMac OS 11以後
  • メモリ:512MB または1G以上
  • HDD容量:1.5GB または1.5GB以上

Wondershare PDFエレメントのプラン

プラン表
Wondershare PDFエレメントのプランですが、プロ版+iOS版は永続ライセンスで9380円・1年間プランで7280円です。標準版は永続ライセンスが5980円・1年間プランが4980円となっています。セールのタイミングだと価格が大幅に値引きされることがあるため、永続ライセンスのほうがお得になりやすいですよ。

またグループやチーム向けのチーム版が1年間プランで9280円、学生と教職員向けのプロ版は永続ライセンスが7580円・1年間プランで5580円、標準版は永続ライセンスが4380円・1年間プランが3380円となっています。

Wondershare PDFエレメントの導入方法

「無料ダウンロード」ボタンをクリック
それでは、Wondershare PDFエレメントの導入方法を説明します。まずは下記リンク先の公式サイトにアクセスしたら、トップページに表示されている「無料ダウンロード」ボタンをクリックしてインストーラーをダウンロードしましょう。
[公式]PDF編集はこれ1本でOK!| Wondershare PDFelement (PDFエレメント)
「インストール」をクリック
ダウンロードしたインストーラーを起動するとインストールウィンドウが開くので、「インストール」をクリックしましょう。インストール先フォルダを指定したい場合は、ウィンドウ右下の「インストール設定」をクリックすると表示されるメニューからインストール先フォルダを変更することができます。
「今すぐ開始」ボタンをクリック
インストールが完了したら、「今すぐ開始」ボタンをクリックしましょう。インストーラーが閉じた後に、Wondershare PDFエレメントが起動しますよ。

Wondershare PDFエレメントの使い方

「案内する」ボタンをクリック
Wondershare PDFエレメントの使い方を説明します。初回起動時には「ようこそ!」とガイド画面が標示されるので、「案内する」ボタンをクリックして各機能の説明を見ておくことをオススメします。
画面上部にクイックツールが表示されている
ガイドを一通り読んだら、メインウィンドウを見てみましょう。ウィンドウ上部の「クイックツール」から「PDF編集」・「PDF変換」・「OCR PDF」・「PDF結合」・「一括処理」機能にアクセスすることができます。

「PDF編集」で基本の編集を行います。残りの項目はPDF編集から行える操作のショートカットとなります。

PDFの編集機能

「PDF編集」画面
「PDF編集」が、このソフトでのPDFファイル編集機能です。「編集」タブでは、PDF内にテキストや画像・リンク・透かし・背景の挿入、ヘッダーの追加・ページ番号の追加を行うことができます。
「注釈」タブ
「注釈」タブでは、ハイライトをかけたり鉛筆で直接記入・各種テキストの追加・図形の挿入・スタンプの挿入・署名の記入・添付ファイルの挿入を行うことができます。
「変換」タブ
「変換」タブでは、「Wordへ」でPDFからWORDに変換・「Excelへ」でPDFからEXCELに変換・「画像へ」でPDFからJPGに変換・「テキストへ」でPDFからTXTに変換・「PDF/Aへ」でPDF/A-2bへの出力を行うことができます。

「表示」タブでは「閲覧モード」を使用してPDFファイルをフルスクリーンで閲覧したり、「ページ」タブではPDFの全ページをプレビュー表示してページの選択を行うことができますよ。

「ツール」タブ
「ツール」タブからはOCR処理を行いテキストに変換・PDF内の表を認識してWord・Excelにコピー&ペースト・ファイルの結合や比較・PDFファイルの圧縮・翻訳・キャプチャーといった専門操作を行うことができます。「一括処理」では各種操作を一括で実行することが可能なので手間が省けますよ。

「フォーム」タブでは各フィールドの作成・設置を、「保護」タブではファイルへのパスワードの設定・テキストを墨消ししてマーク・文書に署名を記載して管理・電子署名でWordershareのオンライン署名サービスを使用して電子署名を行うことができます。このように、多彩な編集機能を兼ね備えていますよ。

Wondershare PDFエレメントのレビュー

今回ご紹介したWondershare PDFエレメントのレビューを挙げていきます。

まずWondershare PDFエレメントはユーザーインターフェースがシンプルなので、編集したいけど使用したい機能がどこにあるのか分からない・・・といった悩みを抱えることがほぼありません。編集時に各種タブから使いたい機能へ飛べるため、直感的に扱いやすいのが嬉しいですね。

PDFから各種ファイルへの変換もワンボタンで対応しているため、ビジネス用途で多い「PDFからEXCELに」・「PDFからWORDに」・「PDFからJPGに」といった変換がスムーズに行えるのも便利です。ライトユーザーからビジネスユーザーまで、扱いやすいソフトといえるでしょう。

まとめ

PDFの編集は全部おまかせ!Wondershare PDFエレメントレビュー!いかがでしたでしょうか。

Wondershare PDFエレメントはPDFの閲覧から各種編集までこのソフト1本で行うことのできる便利なツールです。PDFファイルを編集できるツールには専門性のあるものも多く、ライトユーザーだと上手く扱えず困惑してしまいがちですが、Wondershare PDFエレメントはUIが分かりやすく作られているのでライトユーザーでも直感的に使用することができますよ。

バージョンアップして性能が高くなったWondershare PDFエレメントは現在七日間無料ライセンス配布キャンペーンも行われています。興味を持った方はぜひ試してみてくださいね。

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