「Wondershare PDFエレメント」とは?
PDFの作成・編集・PDFからEXCEL/WORD/JPGに変換・ファイルの結合や圧縮・OCR・署名といった各機能が、このソフト1本に詰まっていますよ。新バージョンであるバージョン9が発売されさらに強力なソフトになったので、PDF編集ソフトを探している方にはおすすめの一品となります。
「Wondershare PDFエレメント」の動作環境
「Wondershare PDFエレメント」の動作環境は下記の通りとなっています。基本的に現代のパソコンであればスペックを気にせず使えるので、安心ですね。ただWindows版とMac版のどちらも、製品のアクティベーションのためインターネット環境が必要となります。
■Windows版
- CPU:Intel®Pentium®4以上のプロセッサー
- OS:Windows 10/8.1/8/7/Vista(32ビットまたは64ビット)
- メモリ:512MB または1G以上
- HDD容量:1.5GB または1.5GB以上
- CPU:Intel®Pentium®4以上、または同機能のプロセッサー
- OS:Mac OS 10.14からMac OS 11以後
- メモリ:512MB または1G以上
- HDD容量:1.5GB または1.5GB以上
Wondershare PDFエレメントのプラン
またグループやチーム向けのチーム版が1年間プランで9280円、学生と教職員向けのプロ版は永続ライセンスが7580円・1年間プランで5580円、標準版は永続ライセンスが4380円・1年間プランが3380円となっています。
Wondershare PDFエレメントの導入方法
Wondershare PDFエレメントの使い方
「PDF編集」で基本の編集を行います。残りの項目はPDF編集から行える操作のショートカットとなります。
PDFの編集機能
「表示」タブでは「閲覧モード」を使用してPDFファイルをフルスクリーンで閲覧したり、「ページ」タブではPDFの全ページをプレビュー表示してページの選択を行うことができますよ。
「フォーム」タブでは各フィールドの作成・設置を、「保護」タブではファイルへのパスワードの設定・テキストを墨消ししてマーク・文書に署名を記載して管理・電子署名でWordershareのオンライン署名サービスを使用して電子署名を行うことができます。このように、多彩な編集機能を兼ね備えていますよ。
Wondershare PDFエレメントのレビュー
今回ご紹介したWondershare PDFエレメントのレビューを挙げていきます。
まずWondershare PDFエレメントはユーザーインターフェースがシンプルなので、編集したいけど使用したい機能がどこにあるのか分からない・・・といった悩みを抱えることがほぼありません。編集時に各種タブから使いたい機能へ飛べるため、直感的に扱いやすいのが嬉しいですね。
PDFから各種ファイルへの変換もワンボタンで対応しているため、ビジネス用途で多い「PDFからEXCELに」・「PDFからWORDに」・「PDFからJPGに」といった変換がスムーズに行えるのも便利です。ライトユーザーからビジネスユーザーまで、扱いやすいソフトといえるでしょう。
まとめ
PDFの編集は全部おまかせ!Wondershare PDFエレメントレビュー!いかがでしたでしょうか。
Wondershare PDFエレメントはPDFの閲覧から各種編集までこのソフト1本で行うことのできる便利なツールです。PDFファイルを編集できるツールには専門性のあるものも多く、ライトユーザーだと上手く扱えず困惑してしまいがちですが、Wondershare PDFエレメントはUIが分かりやすく作られているのでライトユーザーでも直感的に使用することができますよ。
バージョンアップして性能が高くなったWondershare PDFエレメントは現在七日間無料ライセンス配布キャンペーンも行われています。興味を持った方はぜひ試してみてくださいね。