ハット(^)の記号はキーボードのどこにある?
記号の「^」はハット・またはキャレット(場合によってはサーカムフレックス)とも呼ばれ、基本的には校正において脱字の挿入を指示するための記号として使われています。また、パソコンのGUI(グラフィカルユーザーインターフェース)においてはテキストの入力位置を示すのにカーソルとして用いられることもあります。マウスカーソルと区別したい場合は、ハット(^)が使用されているケースが多いです。
インターネット上においては、「(^ω^)」など笑顔の顔文字の目のパーツなどにも用いられますよね。このハット(^)の入力方法をご存知でしょうか?
あとは半角英数モードでハット(^)キーを押すことで、ハット(^)を入力することができます。ローマ字入力でもハット(^)は入力できるのですが、こちらは全角になっているため注意しましょう。また、ハット(^)キーを押したものの何故かイコール(=)が入力されてしまうという場合は、キーボードの入力方式が日本語以外になってしまっている可能性が高いです。もしハット(^)が入力できない場合は他の文字も正常に入力できなくなっている可能性が高いため、キーボードの入力方式を日本語設定に戻しましょう。キーボードの入力方式を日本語設定に戻す方法は下記リンク先の記事にてご紹介していますので、併せてご覧ください。