iPhoneでスプレッドシートを印刷する方法を紹介!

iPhoneでスプレッドシートを印刷する方法を紹介!

Googleスプレッドシートをスマホを操作して印刷したいと思ったことはありませんか?実は、PCを使わなくてもスプレッドシートは印刷できるんですよ。この記事では、Googleスプレッドシートをスマホを使って印刷する方法をご紹介します。


目次[非表示]

  1. iPhoneでスプレッドシートを印刷したい
  2. iPhoneでスプレッドシートを印刷する方法

iPhoneでスプレッドシートを印刷したい

最近ではExcelではなくGoogleスプレッドシートを使っている企業も多いと思います。GoogleスプレッドシートならExcelの様にわざわざパソコンにインストール必要がありません。また無料で利用できるので、誰でも簡単に利用できます。

同じGoogleアカウントでログインをすればiPhoneから会社のパソコンで作ったGoogleスプレッドシートも確認できます。

そんなGoogleスプレッドシートですが、自宅のプリンターでiPhoneを使い簡単に印刷できることをご存じでしたか?スマホからどうやって印刷するの?iPhoneからGoogleスプレッドシートを印刷する方法が知りたい!というユーザーの為に今回は、iPhoneでスプレッドシートを印刷する方法を紹介します。

iPhoneでスプレッドシートを印刷する方法

それではiPhoneでスプレッドシートを印刷する方法を解説します。

Wi-Fiで繋がっているプリンターで印刷するので、まずはプリンターの電源を入れWi-Fiに繋がっていることを確認してください。

 

『スプレッドシート』のアプリを起動する
プリンターの準備ができたら『スプレッドシート』のアプリを起動させます。
『・・・』をタップ
印刷したいページを開いて、右上の『・・・』をタップします。
『共有とエクスポート』をタップ
メニューが表示されたら『共有とエクスポート』をタップします。
『印刷』をタップ
『共有とエクスポート』が開いたら『印刷』をタップします。
Wi-Fiで繋がっているプリンタを確認

『プリントオプション』が開いたら『プリンタ』がWi-Fiで繋がっているプリンタか確認してください。

部数、範囲、カラープリント、両面、用紙サイズを確認
次に、
 
  • 部数
  • 範囲
  • カラープリント
  • 両面
  • 用紙サイズ

以上の確認をします。
『プリント』をタップ
最後に右上の『プリント』をタップすればプリントがされます。

iPhoneでスプレッドシートを印刷する方法を解説しました。パソコンと同じGoogleアカウントを使っていると、パソコンで入力したデータもiPhoneから簡単に印刷ができるのでとても便利です。日頃からスプレッドシートをよく使うユーザーの方は是非使ってみてください。


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