
ビジネスシーンなどで画像・写真をアプリケーションなどで使用する際に、画像・写真の容量(ファイルサイズ)が小さすぎてエラーが起きてしまったという経験をしたことはありませんか?珍しいエラーではありますが、アプリケーションやサービスによっては最低~KBからしか扱えないといった制限が課せられていることもあります。
この場合は、なんとか画像の容量を大きくしてみましょう。この記事では、画像の容量を大きくする方法をご紹介していきます。
画像の容量を大きくする方法
画像を拡大して保存する

元の画像や写真が小さいためにファイルサイズも小さいという場合は、単純に画像の拡大を行うことで容量を大きくすることができますよ。ただし普通の画像編集ソフトで画像を拡大すると、ジャギーなどのノイズが気になってしまいます。

そこで、Webサービスの「waifu2x」を使用して画像を拡大してみましょう。人工知能が画像の拡大時に生じる色情報などを補完してくれるため、画像を綺麗に拡大させることが可能です。

下記リンク先のwaifu2xにアクセスしたら、「ファイルを選択」をクリックして対象の画像をアップロードして「拡大」で1.6倍か2倍を選択、「画像形式」で「PNG」を選択します。続いて「私はロボットではありません」のチェックボックスをクリックして認証してから「実行」をクリックすれば拡大画像をダウンロードすることができますよ。
waifu2xをWebサービスではなく自分のPCで使用したい場合は、下記リンク先の記事を参考にしてみてくださいね。
画像のファイルの種類を変更する
ファイルの容量を大きくしたい画像の形式が「.jpg」の場合は、別のファイル形式にして保存することでファイルの容量を大きくすることができます。画像編集ソフトで画像を読み込み、別のファイル形式として保存しましょう。

画像ではWindowsのペイントアプリを起動して、ウィンドウ左上の「ファイル」タブをクリックしてメニューから「名前を付けて保存」→「PNG画像」の順に選択しています。

あとはそのまま画像を「.png形式」のファイルとして保存すれば、ファイルの容量を大きくして保存することができます。上が元の画像でファイルサイズが444KB・下が.png形式にして保存した画像でファイルサイズが3.67MBと格段に容量が大きくなったことが分かりますね。
また保存時に「その他の形式」を選択して「.tiff」や「.heic」を選択すれば更に大きなサイズにすることも可能ですが、用途先で対応している形式かどうか事前に確認しておきましょう。