コマンドプロンプトのeventcreateコマンドとは?
コマンドプロンプトのeventcreateコマンドの使い方
eventcreateコマンドの書式・使い方
eventcreateコマンドの書式ですが、「eventcreate (Computer) /ID EventID (option) /T Type /D Description」となっています。
使用例ですが「eventcreate /T SUCCESS /L application /ID 123 /D "eventlogtest"」とすることで、「種類が成功・出力先はApplication・IDは123」といった形でイベントログを出力させることができますよ。
オプション
- /S ComputerName:接続先のリモートシステムを指定する
- /U (Domain\)User:実行するユーザー権限をを指定する
- /P Password:指定した実行ユーザーのパスワードを指定する
- /L LogName:作成先のイベントログを指定する(有効な種類:Application/System)
- /T Type:作成するイベントの種類を指定する(有効な種類: ERROR/WARNING/INFORMATION/SUCCESSAUDIT/FAILUREAUDIT)
- /SO SourceName:イベントに使用するためのソースを指定する
- /ID Number:イベントIDを指定する(範囲:1-1000)
- /D Description:作成するイベントの説明を指定する