コマンドプロンプトで画面をクリアする方法!

コマンドプロンプトで画面をクリアする方法!

Windowsのパソコンでコマンドプロンプトを使用していて、コマンドの入力履歴や実行ログによって画面が埋まってしまった際に画面をクリアにしたいと思ったことはありませんか?この記事では、コマンドプロンプトで画面をクリアする方法をご紹介しています。


目次[非表示]

  1. コマンドプロンプトで画面をクリアする方法
Windowsのパソコンでコマンドプロンプトを使用していて、コマンドの入力履歴や実行ログによって画面が埋まってしまったために、画面をクリアしたいと思ったことはありませんか?

コマンドプロンプトでは画面をクリアするショートカットキーは用意されていませんが、特定のコマンドを使用することで入力履歴を削除して画面をクリアすることができますよ。この記事では、コマンドプロンプトで画面をクリアする方法をご紹介していきます。

コマンドプロンプトで画面をクリアする方法

「cls」コマンドを入力してからEnterキーを押す
それでは、コマンドプロンプトで画面をクリアする方法を説明していきます。コマンドプロンプト内のコマンド履歴を削除して画面をクリアするには、「cls」コマンドを入力してからEnterキーを押しましょう。
画面をクリアできた
これで、コマンドプロンプトの入力履歴が削除されて画面をクリアすることができますよ。ちなみに、すべての入力履歴を消去したいのではなく入力中の行をクリアしたい場合は「Escキー」を押すことでクリアすることができます。

以上が、コマンドプロンプトで画面をクリアする方法の説明となります。Linuxであれば「Ctrlキー+Lキー」のショートカットキーで画面クリアを行うことができますがWindowsではショートカットキーが用意されていないので、「cls」コマンドを使用して画面のクリアを行ってみてくださいね。


関連記事