Windows11でアクションセンターを表示する方法!

Windows11でアクションセンターを表示する方法!

Windows11のパソコンで、アクションセンターを表示させたいと思ったことはありませんか?Windows10から追加されたこの機能は、Window11でも使用可能です。この記事では、Windows11でアクションセンターを表示する方法をご紹介しています。


目次[非表示]

  1. Windows11でアクションセンターを表示する方法
  2. Windows11でアクションセンターの設定一覧

Windows11でアクションセンターを表示する方法

Windows11のパソコンで、アクションセンターを表示する方法を知りたいと思ったことはありませんか?Windows10から導入されたアクションセンターは、パソコンの各種設定を簡単に行うことのできるクイックパネルとシステムやアプリからの通知を表示してくれる便利な機能でした。

Windows10でアクションセンターを開くには、デスクトップ画面右下に表示されていた吹き出しのアイコンをクリックすることでアクションセンターを開いていました。しかし、Windows11ではこの吹き出しアイコンがないためアクションセンターの開き方が分からないというユーザーの方もいらっしゃるかと思います。

Windows11のアクションセンター
Windows11のアクションセンターは、クイックパネルと通知一覧が分離されました。クイックパネルはタスクトレイのスピーカーアイコンなどをクリックすることで、画像のようなクイックパネルを開くことができますよ。アクションセンターのクイックパネルは、「Windowsキー+Aキー」がショートカットキーとして設定されており、この操作で簡単にクイックパネルを開くことができます。

Windows11でアクションセンターの設定一覧

それでは、Windows11でアクションセンターの設定一覧について説明していきます。パソコンによってデフォルトで表示されているアクションセンターのボタンは異なりますが、右下に表示されている設定ボタンよりカスタマイズを行うことも可能ですよ。

Bluetooth

Bluetoothボタンをクリックすることで、即座にBluetoothの有効・無効を切り替えることができます。Bluetoothを有効にしている場合は右側に矢印が表示され、登録している機器の接続設定を行うことができますよ。

機内モード

機内モードは、スマホに搭載されている「機内モード」と同様に機器の通信を遮断するモードです。ノートパソコンやタブレットPCを使用していて飛行機内に持ち込んだ場合、離着陸時にはこの機内モードを使用して通信の遮断を行いましょう。

夜間モード

夜間モードは、モニターの配色を変更してブルーライトなどを抑えることのできるモードです。暗い部屋でパソコンを使用して作業を行う際に夜間モードにすることで、目を疲れにくくすることができます。

アクセシビリティ

アクセシビリティ一覧
アクセシビリティからは、「拡大鏡」・「カラーフィルター」・「ナレーター」・「モノラルオーディオ」・「ライブキャプション」・「固定キー機能」のオン/オフを即座に切り替えることができます。わざわざ設定からアクセシビリティを開かなくていいのが便利です。

関連記事