Excelで数値の繰り上げをする方法を紹介!

Excelで数値の繰り上げをする方法を紹介!

Microsoft Excelで、数値の繰り上げをしたいと思ったことはありませんか?Excelで使用可能な関数の、ROUNDUP関数を使用することで数値の繰り上げを行うことができますよ。この記事では、Excelで数値の繰り上げをする方法をご紹介していきます。


目次[非表示]

  1. Excelで数値の繰り上げをしたい
  2. Excelで数値の繰り上げをする方法

Excelで数値の繰り上げをしたい

Microsoft Excelで、数値の繰り上げをしたいと思ったことはありませんか?Excelでは、関数を使用することで数値の繰り上げを行うことができますよ。この記事では、Excelで数値の繰り上げをする方法をご紹介していきます。

Excelで数値の繰り上げをする方法

それでは、Excelで数値の繰り上げをする方法を説明していきます。関数を使用して繰り上げを行うには、「ROUNDUP関数」を使用しましょう。ROUNDUP関数とは、桁数を指定して切り上げることができる関数です。正の数を指定することで小数点より右で切り上げを・負の数を指定することで小数点より左側で切り上げを行います。

ROUNDUP関数の数式は「=ROUNDUP(数値,桁数)」となります。第1引数の数値で、切り上げたい数値の入力・セル参照を行います。第2引数の桁数で、切り上げる桁数の指定を行いましょう。小数点から切り上げる桁数を計算するので、0であれば「一の位」・1では「小数点第一位」・-1であれば「十の位」となります。

C2セルに「=ROUNDUP(B2,0)」と入力
実際に、ROUNDUP関数を使用して数値の繰り上げを行ってみましょう。画像の例では、C2セルに「=ROUNDUP(B2,0)」と入力して数値の繰り上げを行っています。
数値の繰り上げができた
これで、数値の繰り上げを行うことができました。B2セルの「10239.5247」がC2セルでは「10240」となり繰り上げられていることが確認できます。
「=ROUNDUP(B2,1)」と入力すると繰り上げできない
注意点としては、桁数指定で「1」以上にしてしまうと画像のように繰り上げができない点には気をつけましょう。
C3セルに「=ROUNDUP(B2,-2)」と入力
また、整数の中でも繰り上げを行うことは可能ですよ。画像の例ではC3セルに「=ROUNDUP(B2,-2)」と入力することにより、百の位での繰り上げを行い「10300」に数値が変化していることが確認できます。
F2セルに「=ROUNDUP(SUM(C2:C5),-1)」と入力
応用として、他の関数と組み合わせて繰り上げを行うことも可能です。画像の例では、F2セルに「=ROUNDUP(SUM(C2:C5),-1)」と入力して、数値を足した合計の繰り上げを行っています。
正常に繰り上げが行われた
これで、F2セルにSUM関数による数値の足し算のあとにROUNDUP関数による繰り上げが行われた合計値が表示されました。C2セルからC5セルの通常の合計値は「451」なので、正常に繰り上げが行われていることが確認できます。

以上が、Excelで数値の繰り上げをする方法となります。ROUNDUP関数を使用することで繰り上げを行うことができるだけでなく、他の関数と組み合わせることもできるのでぜひ試してみてくださいね。


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