スプレッドシートで取り消し線をショートカットで入力する方法!

スプレッドシートで取り消し線をショートカットで入力する方法!

Googleスプレッドシートで、取り消し線をショートカットで入力したいと思ったことはありませんか?取り消し線は、ショートカットキーから入力できますよ。この記事では、Googleスプレッドシートで取り消し線をショートカットで入力する方法をご紹介しています。


目次[非表示]

  1. スプレッドシートで取り消し線をショートカットで入力したい
  2. スプレッドシートで取り消し線をショートカットで入力する方法

スプレッドシートで取り消し線をショートカットで入力したい

取り消し線
Googleスプレッドシートで、取り消し線をショートカットで入力したいと思ったことはありませんか?取り消し線は、ショートカットキーが用意されていますよ。この記事では、Googleスプレッドシートで取り消し線をショートカットで入力する方法をご紹介していきます。

スプレッドシートで取り消し線をショートカットで入力する方法

取り消し線を入力したいセルを選択した状態で「Shiftキー+Altキー+5キー」を同時押し
それでは、スプレッドシートで取り消し線をショートカットで入力する方法を説明していきます。まずは、取り消し線を入力したいセルを選択した状態で「Shiftキー+Altキー+5キー」を同時押ししましょう。
取り消し線を引けた
これで、取り消し線をショートカット入力から簡単に引くことができますよ。複数範囲を選択している場合は、選択している範囲の文字列すべてに取り消し線が引かれます。

しかし、普段Microsoft Excelを使用しているユーザーの場合はこのショートカットキーだと面倒だと思ってしまう方もいらっしゃるかと思います。Excelでは取り消し線を「Ctrlキー+5キー」の同時押しで引くことができるため、スプレッドシートだと1キー多く押さなければいけないのが面倒ですよね。そこで、「Ctrlキー+」ショートカットキーそのものをMicrosoft Excelと同様にして簡単にする方法もあります。

「スプレッドシートの互換ショートカットを有効にする」のボタンをクリックして有効化する

スプレッドシート上で「Ctrlキー+/キー」を同時押しして「キーボードショートカット」画面を開き、画面下部の「スプレッドシートの互換ショートカットを有効にする」のボタンをクリックして有効にしましょう。あとは画面右上の×ボタンをクリックしてキーボードショートカット画面を閉じます。

「Ctrlキー+5キー」の同時押しで取り消し線を引くことができるようになった
これでショートカットキー操作を更に簡単にすることが可能になり、「Ctrlキー+5キー」の同時押しだけで取り消し線を引くことができるようになりますよ。Microsoft Excelを使用しているユーザーの場合は、これで違和感なくショートカットキーで取り消し線を引けるように鳴るため便利ですね。

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