Skypeでファイルを送信する方法・転送できるデータの容量制限をご紹介!

Skypeでファイルを送信する方法・転送できるデータの容量制限をご紹介!

Skypeでファイルを送信するシチュエーションは、多くあるかと思います。普段の操作とは少し違うので、どうやったら良いのか分からなくなってしまうこともあります。ここでは、Skypeでファイルを送信する時の方法についてご紹介します。


目次[非表示]

  1. Skypeでファイルを送信する方法
  2. Skypeで送信できるファイルの容量制限
  3. まとめ

Skypeでファイルを送信する方法

Skypeを使って、簡単にファイル送信したり、データを共有することができます。

お仕事でもプライベートでも、ファイルなどのデータを送信したい時はあるかと思います。そんな時に、Skypeを使って送信することができるのです。

ここでは、送信の方法と容量制限についてご紹介していきます。まずは、送信方法から見ていきましょう。

ファイルの転送方法

Skypeのチャット画面
まずは、チャット画面を開き、ファイルを送信したい相手を選択します。

これまで一度もチャットをしたことない相手の場合には、連絡先から選択します。
Skypeのチャット画面の書類が重なっているボタン
チャット画面を開いたら、下側にある書類が重なっているボタンをクリックします。

すると、ファイルが選択できますので、画像・音楽・動画などファイルを選択し、開くをクリックします。

すると、ファイルを送信することができます。

開くを押した瞬間に送信されますので、選択間違いには注意しましょう。

Skypeで送信できるファイルの容量制限

ファイルやデータを共有するのには、容量の制限があります。

この制限を超えることはできませんので、注意しておきましょう。

Skypeで送信できる容量は300MBまでとなっています。その容量を超えてしまうと、送信自体ができず、送れないのでご注意ください。

Skypeのチャット画面で、300MB以上の容量のデータを選択すると、このように表示され全く送信ができない状態となります。

また、画像・音楽・動画などのファイルの保存期間は30日間となっています。これを過ぎてしまうと削除されていますので、データのやり取りを行う時には注意しておきましょう。

データを保存したい場合には、PCやスマホなどにダウンロードしておくのが安心ですね。

Skypeのファイルの容量制限

  • 300MB以上は送信できない
  • 送信したファイルの保存期間は30日間

まとめ

ファイルを共有することで、分かりやすく相手に説明したりもできます。

お仕事でもプライベートでも活用できますね。

簡単にファイルを共有することができますが、制限には容量注意しておきましょう。特に動画などは容量が大きいですので、他のストレージサービスなどを利用した方が楽な場合もあります。

ぜひ参考にしてみてください。


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