「esrv.exe」でアプリケーションエラーが発生する場合の対処法は?

「esrv.exe」でアプリケーションエラーが発生する場合の対処法は?

Windowsのパソコンを使っていて、起動時などに「esrv.exe アプリケーションエラー」とエラーメッセージが表示されてしまうことがあります。この記事では、「esrv.exe」でアプリケーションエラーが発生する場合の対処法についてご紹介しています。


目次[非表示]

  1. esrv.exeとは?
  2. esrv.exeでアプリケーションエラーが発生する場合の対処法は?

esrv.exeとは?

Windows10のパソコンの特定環境下で、「esrv.exe アプリケーションエラー」というエラーが発生してしまうことがあります。

esrv.exeとは、「Intel® Energy Checker」というアプリケーションの省電力稼働をサポートするプログラムです。しかし、古いバージョンのIntel(R) Driver Update Utility(インテル ドライバー・アップデート・ユーティリティー)を使用していると、esrv.exeに欠陥があるため「esrv.exe アプリケーションエラー」を引き起こしてしまいます。

esrv.exeでアプリケーションエラーが発生する場合の対処法は?

esrv.exe アプリケーションエラーが発生する場合の対処法ですが、Intel(R) Driver Update Utilityをアンインストールするか、アップデートするかの2通りです。

スタートボタンをクリック→「すべてのアプリ」から「Windowsシステムツール」フォルダを展開して「コントロールパネル」を開く
まずはアンインストールの方法を説明します。デスクトップ画面左下のスタートボタンをクリックしてスタートメニューを開き、「すべてのアプリ」から「Windowsシステムツール」フォルダを展開して「コントロールパネル」を開きましょう。
「プログラムのアンインストール」をクリック→「Intel(R) Driver Update Utility」を選択してアンインストール
コントロールパネルが表示されたら、「プログラムのアンインストール」をクリックします。インストールされているプログラムの一覧が表示されるので、「Intel(R) Driver Update Utility」を選択してアンインストールしましょう。

Intel(R) Driver Update Utilityを更新する場合は、タスクバーの検索ボックスに「インテル」と入力するとIntel(R) Driver Update Utilityが検索結果に表示されるのでクリックします。現在使用中のバージョンより新しいバージョンがある場合は「新しいバージョンが入手できます」と表示されるので、「インストール」ボタンをクリックすることで最新のIntel(R) Driver Update Utilityにアップデートすることができますよ。


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