「Access Denied」の表示でページが開けない時の対処法を紹介!

「Access Denied」の表示でページが開けない時の対処法を紹介!

気になるサイトにアクセスしようとしたら「Access Denied」と表示されてしまった。この「Access Denied」とはいったい何なんでしょうか?今回はAccess Deniedが表示される原因や対処法を紹介します。


目次[非表示]

  1. 「Access Denied」の意味とは?
  2. 「Access Denied」でページが開けない時の対処法

「Access Denied」の意味とは?

Access Deniedの画面
Webサイトにアクセスしようとすると「Access Denied」とだけ表示されて真っ白になってしまうことがあります。

この時に表示されているAccess Deniedの意味とは、Webサイトが返すエラーメッセージの一つで、簡潔にまとめると「Webサイト(サーバー)が明示的にアクセスを拒否した状態」を表しています

「You don't have permission to access~」に続いているのは接続を拒否されたページのURLです。

つまり、サイトには接続できているもののサーバーに拒否されてWebページデータを取得できない状態ということになります。

「Access Denied」でページが開けない時の対処法

「Access Denied」が表示されて特定のサイトにアクセスできない原因のほとんどは、アクセスしようとしたページが存在しないときです。

アクセスしようとしたページが存在しない時の適切なエラーメッセージは「404 Not Found」ですが、「Access Denied」が使われることもあります。

ですが、Google ChromeやFirefoxなどのブラウザでは、アクセスしようとしたページのURLが正しいにもかかわらず「Access Denied」が表示されてしまう問題に遭遇することがあります。

そういうときは、ブラウザの履歴などのキャッシュが原因で問題が発生していることがあります。

前回アクセスしたときのページURLが少し変わっており、サイト側はリダイレクトなどで対応しているものの、ブラウザに保存されているキャッシュ情報が原因で「Access Denied」となってしまうことも珍しくありません。

ですので、以前までアクセスできていたページがAccess Deniedになってしまう場合は貯まったキャッシュを解除してリセットし、サイトにアクセスしてみてください。


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