Windows10のカレンダーに祝日を表示して色分けする方法!

Windows10のカレンダーに祝日を表示して色分けする方法!

Windows10に導入されているカレンダーアプリは、デフォルトだと日本の祝日が設定されていません。祝日を表示するには、手動で祝日を設定する必要があります。この記事では、Windows10のカレンダーに祝日を表示して色分けする方法をご紹介しています。


目次[非表示]

  1. Windows10のカレンダーで祝日を表示して色分けしたい
  2. Windows10のカレンダーに祝日を表示して色分けする方法
  3. Windows10のカレンダーの関連情報

Windows10のカレンダーで祝日を表示して色分けしたい

Windows10にはデフォルトでカレンダーアプリがありますが、初期設定のままだと休日が追加されていません。そこで、この記事ではカレンダーアプリへ祝日を追加する使い方と、色分けする方法をご紹介していきます。

Windows10のカレンダーに祝日を表示して色分けする方法

スタートメニューを開き、タイルメニューから「カレンダー」をクリック
それでは、Windows10のカレンダーに祝日を表示して色分けする方法を説明します。まずはデスクトップ画面左下のスタートボタンをクリックしてスタートメニューを開き、タイルメニューから「カレンダー」をクリックしましょう。タイルメニューにない場合は「すべてのアプリ」の一覧からカレンダーを起動しましょう。
カレンダーを起動し「カレンダーの追加」をクリック
カレンダーが起動したら、ウィンドウ左下の「カレンダーの追加」をクリックしましょう。
メニューの「休日カレンダー」をクリック→「日本」をクリック
カレンダーの追加ウィンドウが表示されるので、左側メニューの「休日カレンダー」をクリックします。世界の休日カレンダーの一覧が表示されるので、下にスクロールして「日本」をクリックしましょう。日本は漢字なので、ソートだと後ろのほうにあります。
日本の祝日が記されたカレンダー
これで、カレンダーに日本の祝日が表示されました。このカレンダーだと追加した祝日が青色で表示されていて、いまいち祝日だと分かりづらいですよね。そこで、色分けしてみましょう。
メニューの「休日カレンダー」一覧にある「日本」の右側の下矢印をクリック→変更したい色をクリック
左側メニューの「休日カレンダー」一覧にある「日本」の右側の下矢印をクリックしましょう。色選択メニューが表示されるので、変更したい色をクリックすることで祝日の色分けが変わりますよ。
「その他の色」をクリックして色をカスタマイズする
「その他の色」をクリックするとカラーバーが表示され、カラーバーをスライドすることでバーの色の近似色を選択することができます。デフォルトの色一覧で選びたい色がない場合は、こちらから好きな色を選択しましょう。
祝日の色が変更されたカレンダー
色を選択することで、すぐに休日の色が変わりますよ。赤色に変更したので、パッと見で祝日だと分かりやすくなりましたね。

Windows10のカレンダーの関連情報

以上が、Windows10のカレンダーアプリの祝日の追加方法と色分け方法です。下記リンク先の記事では、デスクトップでカレンダーを常に表示しておく方法・ガジェットを使ってデスクトップにカレンダーを表示させる方法を説明しています。興味のある方は、ぜひこれらの記事もご覧ください。

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