Slackでタスク管理(To-do管理)をする4つの方法を紹介!

Slackでタスク管理(To-do管理)をする4つの方法を紹介!

Slackでタスク管理を行う際に、ToDoリストを作成して管理すると捗りますよ。ToDoリストの作り方が分からないという場合は、当記事を参考にしてみてくださいね。この記事では、Slackでタスク管理(To-do管理)をする4つの方法をご紹介しています。


目次[非表示]

  1. Slackでタスク管理(To-do管理)する4つの方法

Slackでタスク管理(To-do管理)する4つの方法

それでは、Slackタスク管理をする方法を紹介していきます。

ToDobotを導入してToDo管理を行う

TodoBotの公式サイトの「Add to Slack」ボタンをクリック
Slackのアプリには、ToDo管理を行うことのできる拡張アプリとして「ToDoBot」が用意されています。ToDoBotは下記リンク先の公式サイトにアクセスして、「Add to Slack」ボタンをクリックすることでインストールすることができます。
ToDoBot - Task Management App for Slack
ToDoBotの連携画面の「Allow」ボタンをクリック
ToDoBotの連携画面が表示されるので、「Allow」ボタンをクリックしましょう。これで、ToDoBotを追加することができますよ。
チャット欄に「/todo やること」を入力して送信する
チャット欄に「/todo やること」と入力して送信することで、ToDoBotがチェックリストに入力したやることを追加してくれます。/todoコマンドとやることの間には半角スペースを入れる必要があるので気をつけましょう。
「New ToDo」ボタンをクリック→「ToDo text」にやることを入力して「Save」をクリック
もしくはbotのHomeメニューから「New ToDo」ボタンをクリックすることでもやることを追加することができます。「ToDo text」にやることを入力して「Save」をクリックしましょう。
メニューボタンから「Check」をクリック
これでToDoBotのHomeにチェックリストが表示されます。やることを完了したらチェックリスト右側のメニューボタンから「Check」をクリックすることでチェックボックスのように完了タスクへと移動させることができますよ。

タスク管理用のチャンネルを作成する

チャンネルの右側の+ボタンをクリックして「Create a channel」を開く→チャンネル名を入力して「Create」をクリック
チャンネルにタスク管理用のチャンネルを作成して、ToDo管理してみましょう。チャンネルの右側の+ボタンをクリックして「Create a channel」を開きます。Create a channelウィンドウでチャンネル名を入力したら「Create」ボタンをクリックすればチャンネルが作成されますよ。

あとはそのチャンネルをToDo管理するのに用いればOKです。

ブックマークを利用する

ブックマークをToDoリスト代わりに使用することも可能です。

「ブックマークに登録する」をクリック
ToDoに追加したいチャットの「ブックマークに登録する」をクリックすると、チャットがブックマークに登録されます。
メニューの「ブックマーク」からブックマークに登録したチャットを確認
ブックマークに登録したチャットは左側メニューの「ブックマーク」から確認することができますよ。

ピン留めを利用する

チャットの「その他」ボタンをクリック→「この会話にピン留めする」をクリック
「ピン留め」を使うことでもブックマークと同様にToDoリストにしてみましょう。ピン留めしたいチャットの「その他」ボタンをクリックしてメニューの「この会話にピン留めする」をクリックすれば、そのチャットがピン留めされます。
「ピン留めアイテム」の表示画面
ピン留めしたチャットは、チャンネルごとに詳細を開いて「ピン留めアイテム」から確認することができますよ。

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