Slackで共有したファイルを削除する方法を紹介!

Slackで共有したファイルを削除する方法を紹介!

ビジネスチャットツール・Slackで、ワークスペース内で共有したファイルを削除したいと思ったことはありませんか?ファイルを削除して、ワークスペースの空き容量を確保しましょう。この記事では、Slackで共有したファイルを削除する方法をご紹介しています。


目次[非表示]

  1. Slackで共有したファイルを削除したい
  2. Slackで共有したファイルを削除する方法

Slackで共有したファイルを削除したい

ビジネスチャットツール・Slackで、ワークスペースに添付したファイル削除したいケースもあるかと思います。ワークスペースで容量を使いすぎている場合は、使用しないファイルを削除して容量を空けましょう。この記事では、Slackで共有したファイルを削除する方法をご紹介していきます。

Slackで共有したファイルを削除する方法

「ファイルを削除する」をクリック
それでは、Slackで共有したファイルを削除する方法を説明していきます。削除したいファイルがDMやチャンネルの目の届くところにある場合は、ファイルの右上に表示されている「…(その他)」をクリックしてメニューを開き、「ファイルを削除する」をクリックしましょう。「本当にこのファイルを完全に削除しますか?」と尋ねられるので、「はい、このファイルを削除します」をクリックしましょう。これで、ファイルを削除することができますよ。
「その他」→「ファイル」をクリック
過去にアップロードしたファイルを削除したい場合、チャットログから探すのは大変ですよね。この場合はウィンドウの左側メニューから「その他」→「ファイル」をクリックしましょう。
ファイルの一覧
ファイルの一覧が表示されます。「From~」でアップロードしたユーザー・「Date」で「今日」「昨日」「過去7日間・30日間・3か月・12か月」「日時・前・後・範囲」から検索する範囲の指定・「ファイルタイプ」で検索するファイルを指定することができます。
「…(その他)」をクリック→「ファイルを削除する」をクリック
削除したいファイルにマウスカーソルを重ねると右側に「…(その他)」が表示されるので、クリックしてメニューの「ファイルを削除する」をクリックしましょう。「本当にこのファイルを完全に削除しますか?」と尋ねられるので、「はい、このファイルを削除します」をクリックしましょう。

こちらの方法なら、日付の古いファイルや特定のファイル形式のファイルのみを表示させて削除するといったことも可能です。注意点ですが、ファイルの一括選択機能などは搭載されていないためファイルの削除は1つずつ行うことになります。


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