Slackのリマインド機能の使い方をご紹介!

Slackのリマインド機能の使い方をご紹介!

ビジネスチャットツール・Slackで、リマインダーを設定したいと思ったことはありませんか?リマインダーを設定することで、大切な要件を確認できるようにしておくと便利ですよ。この記事では、Slackのリマインダー機能の使い方をご紹介しています。


目次[非表示]

  1. Slackでリマインドをしたい
  2. Slackのリマインド機能の使い方

Slackでリマインドをしたい

ビジネスチャットツール・Slackでリマインドを設定したいと思ったことはありませんか?リマインドを設定することで、大切な要件を確認できるようにしておくと便利ですよ。この記事では、Slackのリマインド機能の使い方をご紹介していきます。

Slackのリマインド機能の使い方

自分のDMに「/remind me (本文) at (時間+am/pm) (日付)」の順に入力して送信

それでは、Slackのリマインド機能の使い方を説明していきます。まずは、自分に対してリマインダーを設定する方法から説明します。自分に対してリマインダーを設定するには、自分のダイレクトメッセージを開きチャット欄に「/remind me (本文) at (時間+am/pm) (日付)」の順に入力して送信しましょう。

画像の例では、「/remind me A社 会議 at 15:42pm on 6/16/2023」と入力して送信しています。すぐにSlackbotが「今日15:42に、あなたにこれをリマインドします:"A社 会議"」とリマインダーの内容の確認メッセージを送信してくれています。

「完了」をクリック
実際にリマインダーに設定した時間になると、メニューの「後で」にリマインダーの通知が入ります。「後で」を開いて確認すると、リマインダーが届いていることが確認できますね。リマインダーに設定した事項が完了したら、「完了」をクリックすることでリマインダーを削除することができますよ。
「/remind (#チャンネル名)  (本文) at (時間+am/pm) (日付)」の順に入力して送信
リマインダーを特定のチャンネルに通知するには、「/remind (#チャンネル名)  (本文) at (時間+am/pm) (日付)」の順に入力して送信を行いましょう。画像の例では「/remind #channel ミーティング at 16:00pm on 6/16/2023」と入力することで、「#channel」チャンネルに対して16時からミーティングがあるということを通知することができます。

ただしこの方法だとリマインドはされるもののメンション通知は行われないので、「@here」を追加してチャンネル内のアクティブメンバーに通知するか「@channel」で全員に通知するかを設定しましょう。「/remind @channel #channel ミーティング at 16:00pm on 6/16/2023」のようにすれば、全体に通知を行うことができます。

「/remind @here #channel ミーティング at 9:00am every monday.」と入力
また、特定の時間や曜日にリマインダーを設定することも可能です。画像の例では「/remind @here #channel ミーティング at 9:00am every monday.」とすることで、毎週月曜日にリマインダーを送信設定することができています。

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