Slackで2段階認証を設定しよう
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ビジネスユーザー向けメッセージングアプリ・Slackを使用していて、情報漏えい対策を行いたいと思ったことはありませんか?ビジネスユーザー向けのメッセージングアプリなので、ビジネスにおける機密情報などを取り扱うことも珍しくないかと思います。
しかし、そういった重要な情報を取り扱っていると万が一の情報漏えいが怖いですよね。Slackのサーバーはセキュリティ対策が行われているためサーバーがクラックされて情報漏えいすることはあまり考えられませんが、ワークスペースのメンバーアカウントからの情報漏えいの確率はサーバーのクラックよりも高いと言えるでしょう。Slackはデフォルトだとメールアドレスとパスワードのみでログイン可能なので、もしセキュリティ対策を万全にしたいのであれば2段階認証を設定することをおすすめします。この記事では、Slackで2段階認証を設定する方法をご紹介していきます。
Slackで2段階認証を設定する方法
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