ビジネスシーンで使用されることの多いチャットツールといえば「Slack」が挙げられます。このSlackを導入しているWindowsのパソコンでは、デフォルトでWindowsの立ち上げ時にSlackが自動起動するように設定されます。しかし、そのせいでWindowsの立ち上げが遅いと感じるユーザーの方もいらっしゃるかと思います。
Windowsの起動時にはスタートアップに登録されているアプリケーションがそれぞれ起動するわけですが、Windowsを起動してすぐにSlackを使用するわけでないのであればSlackの自動起動をオフにすることでWindowsの起動スピードを早めることができますよ。この記事では、Slackをスタートアップ時に自動起動させない方法をご紹介していきます。
Slackをスタートアップ時に自動起動させない方法
ちなみに、Slackの自動起動を無効化してもスタートアップの一覧にはSlackが残ったままになります。再び自動起動を有効にしたい場合は、この一覧からSlackを選択してウィンドウ右下の「有効にする」ボタンをクリックすることでSlackの自動起動を復活させることができます。